精神障害と教会 教会が教会であるために

著者 : 向谷地生良

• いのちのことば社 (2015年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[HonNoMushiさんの感想 · 2020年4月10日]

今の時代、もはや精神病は他人事ではない。
近しい誰かがなるかもしれない、自分自身にも起こるかもしれない。
この本は、病気との付き合い方を多角的に紹介してくれてると思います。ガチガチの頭で読まずに、力を抜いて何度も読み返していきたい。

[uziqloさんの感想 · 2018年7月11日]

なつひさおチェック：悩み、疲れ、暇、寂しさ、お薬/お腹/お金

著者プロフィール

北海道医療大学大名誉教授、社会福祉法人浦河べてるの家理事長。
主な著作に『増補改訂 「べてるの家」から吹く風 』二〇一八年、いのちのことば社。『新・安心して絶望できる人生 「当事者研究」という世界』二〇一八年、一麦出版社。『技法以前―べてるの家のつくりかた』二〇〇九年医学書院。『弱さの研究』（共著）二〇二〇年、くんぷる。ほか。

「2023年 『弱さの情報公開―つなぐー』 で使われていた紹介文から引用しています。」