恐竜たんけん図鑑 (絵本図鑑シリーズ 1)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 69
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265029013

感想・レビュー・書評

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  • 2017/06/25

  • [江戸川区図書館]

    めっきり最近恐竜に目覚めた5歳の息子が図書館で選んだ本。
    中生代の三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の流れも理解してきているので、その物語仕立て?の博物館という説明の流れを楽しんで読み、2日で3回ほど読まされた。

  • 幼児のための入門書にしては本当に良くできている。各時代の目に付く要点を押さえているし一枚絵で恐竜の迫力、漫画調の下に描かれたストーリーで豆知識や話が続く。この構成はすごい。男の子で嵌らない子なんていないと思う。

  • 借りたの3回目

  • 長男の大好きな松岡達英さんのかがく絵本。同じ松岡さんの『海辺のずかん』同様、子ども達が「恐竜博物館」で恐竜観察のツアーで恐竜たちの生態を見る、というコマ割りの絵が下にあり、そちらを読むだけでも楽しい。もちろん、大迫力の見開きの恐竜の絵もあり、恐竜について知ることもできる。幼児さん〜小学中学年向け。

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著者プロフィール

1944年新潟県長岡市生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家。日本各地、世界各地の自然を取材し、多くの科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』(厚生省児童福祉文化賞)『熱帯探検図鑑』(絵本にっぽん賞)『ジャングル』(厚生省児童福祉文化賞/日本科学読物賞)『里山百年図鑑』(小学館児童出版文化賞)『震度7』(産経児童出版文化賞)のほか『だんごむし そらをとぶ』『よるになると』など多数。

「2022年 『少年時代 飛行機雲はるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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