森のきのこ (絵本図鑑シリーズ) (絵本図鑑シリーズ 11)

著者 :
  • 岩崎書店
4.23
  • (6)
  • (4)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 59
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265029112

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小林路子 菌類画の世界 きのこに会いにいきましょう!
    美術館「えき」KYOTO
    http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1803.html

    岩崎書店のPR
    きのこは森のおくりもの―森にできるきのこを中心に、日本の代表的なきのこ80余種を、美しく精緻な絵で季節を追って紹介。
    http://www.iwasakishoten.co.jp/book/b191067.html

  • きのこに詳しくて、こんなにきれいな絵が描けて、小林路子さん、すごい。
    栽培きのこのページが勉強になった。
    ホンシメジとして売ってるのは実はブナシメジ。
    本当のホンシメジは栽培ができず、マツタケ並の貴重品。「香りマツタケ、味シメジ」のシメジはホンシメジのこと。
    シメジとして売ってるのはヒラタケの幼菌。
    ナメコは幼菌の状態で売ってる。
    エノキはもやしのようにつくるため、自然のものと見た目が全然違う。

  • 美しいイラストの茸図鑑。
    森の樹木、落ち葉、動物や妖精と、茸を取り巻く絵も、童話の挿絵を思わせて可愛らしい。

  • 『沖縄の自然』講座で紹介されて

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

東京に生まれる。1978年~1986年まで自由美術協会会員。
1986年、きのこに出会い、きのこを通して自然を描くことに熱中。
きのこ仲間でのあだ名は「仙人」。きのこなどを描いていては、カスミでも食べて生きるしかないだろう、という意味。
あまりにも当たっているので、絵のサインにも「仙」の字を使っている。
2000年からイギリス王立キュー植物園にきのこの絵を寄贈している。

「2008年 『きのこの絵本 ちいさな森のいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林路子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×