てんにんのはごろも (復刊・日本の名作絵本10)

著者 : 堀尾青史

• 岩崎書店 (2002年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2016年5月30日]

2016年5月30日

[Hideyasuさんの感想 · 2014年1月5日]

娘(小1)が「読書感想画」のネタ本に選んだ本なので読み聞かせ。絵本だけど、肝心のシーンや登場人物の表情はモヤモヤした絵になっていて想像力が掻き立てられる。

[ぢょせふさんの感想 · 2011年11月4日]

母の疑問を解決するために･･･。

こちらは自分の記憶と似たような感じの話でした。

結局、天女の羽衣(天人の羽衣や天人女房等の題名も)は伝説であり、

各地に似たようなお話がたくさん残っているというだけで、

イソップ物語のように教訓めいたものがあるわけではないんですね。

母も納得したようでよかったです。

著者プロフィール

作家、紙芝居作家、宮澤賢治研究家。

「2011年 『紙芝居―子ども・文化・保育』 で使われていた紹介文から引用しています。」