ゆうき (あなたへ10)

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制作 : ほりかわ りまこ  にもんじ まさあき 
  • 岩崎書店 (1997年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265038701

ゆうき (あなたへ10)の感想・レビュー・書評

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  • 失敗を恐れない「ゆうき」を持つことで、何かが変わると信じられたら。

  • スウェーデンの絵本シリーズ。
    今回は勇気のはなし。

    これはいまいち。
    言わんとするところはわかるけれど、そのための表現がどうかと思う。

    「しない人」と「きづかない人」は違う。
    山に登りたいのに登らないのは勇気がないのかもしれない。
    けれど、興味がないから登らない人は失敗を恐れているわけじゃない。
    感じないことや鈍さまで「ゆうき」のせいにするのは間違ってる。

    こわいからしない人、あきらめる人、見て見ぬふりをする人は勇気がないかもしれない。
    だけどこの人たちは「失敗しない人」じゃない。
    適当に合わせてひどい結果をひきおこすのはこの人たちだ。
    この人たちは決して安全な場所にはいない。

    まちがった「ゆうき」をふりかざして他人を排除したがる人だっている。
    そんな「ゆうき」はないほうがいい。

    みんなが動けばどうにかなるのに、と、もどかしく感じることは多いけれど、こういう批判もずれているように思う。


    挿絵はパスタやマッチや綿棒など立体をコピーして絵をたしたコラージュ。
    面白いけどやっぱりよくわからないな。

  • 『勇気って何?』と聞かれたら、どのように答えるでしょう。あらためて広辞苑を引いてみると、いさましい意気。(気力。気合。いきごみ。) 物に恐れない気概。(困難にくじけない強い意気)とある。わかるようなわからないような。

     この絵本のテーマは『勇気-ゆうき-』。一歩を踏み出してみようよ!というメッセージを投げかけてくれる。
     私たちが願う平和や幸せは誰かが頑張って実現するものではない。一人ひとりが踏み出す勇気が変えていくのだと。

     挿絵にボタンやパスタ、綿棒!?、マッチ棒などがコラージュされている。意味深長さにじっくり見てしまうが、呑込みは今ひとつである。しかし、語られるメッセージはずしりとこたえる。

     自分に損がないように傷つかないようにと、何もしなければ失敗も恥も挫折もない。でも、本当それでいいの?...
     そんな人が失敗をおそれない勇気を少しだけもってくれたら、明日は、未来は、地球は変わってくるんじゃないのかなって伝えてくれる。

     『勇気-ゆうき-』=一歩を踏み出す力、思い、行動。という解釈はどうでしょうか

  • 何にもチャレンジしようとしない人は、失敗することはない。まちがいに気づかないふりをする人、正義も自由も平和もはじめからあきらめている人、そんな人が少しでも勇気を持つことの素晴しさを切々と語る。

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