永訣の朝―宮沢賢治詩集 (美しい日本の詩歌 11)

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制作 : 北川 幸比古 
  • 岩崎書店 (1996年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265040513

永訣の朝―宮沢賢治詩集 (美しい日本の詩歌 11)の感想・レビュー・書評

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  • 永訣の朝。
    これも、教科書に載っていた。切ない。妹との別れ。

    身内との別れはこれほど寂しいものなのだ。と、感じた。

    そして、アメニモマケズも載っていて本当に
    いい本だった。

  • 2歳違いで兄賢治の理解者、妹のトシがいた。

    そのトシと永訣する朝のできごとだった。

    涙を流しながら読んだ人は多かっただろう。

    賢治の詩集名に「永訣の朝」を選んだのには、 

    意味があったのだ。

    賢治とトシの別れ、その後の詩がまとまっている。

    「永訣の朝」という詩から、賢治を知った人は、

    幸せ者である。

  • 永訣の朝とあの黒い黒雲がが好き。

  • 日本語ってこんなに……
    なんだか……
    レポートとか記録とか書いてても、優等生的な文章書いたり、どっかから見つけた言葉使ったり、最近そんなことばっかりしてたなぁと思った。
    ただ読んでるだけなのに泣きそうになる。
    ほんとうの自分の言葉。
    もう、ケンジニストになってもいいかもと思えるほど感銘を受けた。雨にも負けずだけじゃなかったんだな。
    自分が死ぬ時には、眼にて云う を思い出せるように生きたいな。

  • 日本文学の巨匠宮沢賢治の作品。一度は目を通しておくべきだと思っていた。よく人伝に作品の内容を聞いたりはしていたが自分で宮沢賢治の作品に触れるのは初めてだ。
    最後まで読みはしたが内容は全く理解できなかった。でもそういうものなのだと思う。一度読んで終わりにするのではなく繰り返し読んで少しずつ解釈していく。永訣の朝だけは飲み込めた。
    個人的に松の針が好き。

  • 妹の死に際して書いた詩は本当に胸を打ちます…。

  • 注釈がすぐ下についているので,小中高生に読みやすい詩集シリーズなのですが,
    その中でこの「宮澤賢治」に関しては,注釈のとても多いこと!
    注釈までいちいちきっちりと読んでいた私は,とても苦労して読了したのを覚えています.

    方言,鉱物名,歴史や外国の知識・・・
    いろいろな言葉が,宮澤賢治さんの詩や文学に
    独特の世界を作り上げていることを,実際に感じることができた本でした.

  •  『永訣の朝』、『雨ニモマケズ』など。双子の星などに出てくる『星めぐりの歌』も楽譜付きで。37歳で亡くなった宮沢賢治、その写真や自筆原稿、年譜などの資料も。

  • 「あめゆじゅとてちてけんじゃ」

    宮沢賢治の詩集を読もう!と思ってたまたま手に取ったのがこの1冊。
    そうか、永訣の朝とはそういう意味だったのかと、借りてだいぶたってから気付いたおバカな私。
    賢治の妹を思う気持ちが溢れ出すような一つの詩。声に出して読んでいるとだんだん声が震えてきてしまうのがよく分かった。一言一言噛み締めて読もう。
    あめゆじゅとてちてけんじゃ(あめゆきとってきてください)

  • 宮沢賢治の世界はおとぎ話のような現実観に溢れてます。永訣の朝は特に心にしみます。

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