- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265043699
作品紹介・あらすじ
しもばしらが出来るまでの様子を、写真で解説する絵本。どのようにできる?どんな場所にできる?霜柱が立っている場所をよく見てみよう。日があたる地面かな?それとも、日かげの地面かな?
感想・レビュー・書評
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しもばしらの出来方について、写真と大きな文字で書かれている。この本のすごくいいところは、最後に「霜ばしらの作り方」が載っているところ。
絶対につくってみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わりと科学っぽい感じだった。
個人的にはとても好みだったけど、もうすぐ4歳の男の子には難しかった。
他にあったしもばしらの本はもっと子供向けだった気がする。 -
「しもばしらが出来るまでの様子を、写真で解説する絵本。どのようにできる?どんな場所にできる?霜柱が立っている場所をよく見てみよう。日があたる地面かな?それとも、日かげの地面かな?」
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「冬」に。 -
先日の朝、校庭に霜が降りて真っ白だったので、
子どもに霜っていつになったらなくなるのかな?
という問いかけをしたばかり。
そのあと10時半ころには霜は消えていたけれど、
日陰に行ったらまだ葉っぱの上や土の上には
霜が残っていました。寒かった~!笑
というわけで、その霜がもっと立派になった霜柱。
本当はこれも探しに行きたいけれど、
さすがに勉強が始まる前に探しに行くのは……むりかなぁ?
出来方や作り方が乗っていて、いい感じ。
ただ、1年生の子どもたちに説明するには、
内容をもっとかみ砕く必要があって難しかったなという印象。 -
しもばしらの作り方をコピーして渡した。
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[江戸川区図書館]
図書館でみかけて低学年の読み聞かせにいいかなと借りてきた。
ちょっと霜柱自身の写真が少ない感もあるけれど、そして寒さや水分の状況によって変わるしもばしらの種類の説明を、できれば経過写真で見たかった(ぜいたく??)けれど、失いかけつつある自然との触れ合いを、疑似的にでも取り戻すには良い一冊。でも下手すると半数くらい、「しもばしらって何?」と言いそうだと思っていたけれど、それよりは知っている子が多かったので、ホッとした、というのが印象かな。 -
2019年2月11日
表紙・見返しデザイン/鈴木康彦 -
2017年度 3年生 2月
霜柱の写真絵本です。
最近ではなかなか見る機会がありませんが霜柱のでき方など
綺麗な写真で紹介されています。
みんな興味をもって聞いてくれました