- Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265050611
作品紹介・あらすじ
クラドメッサのもとへむかう前夜。眠れずにいたフチは、剣を手に庭で体を動かしていた。レニもやってきて、その光景を見まもっていると、突然シオネが現れ、レニを連れさろうとした。フチは仲間を呼ぶが、シオネが攻撃をしかけてくる。絶体絶命の危機に、現れる巨大な影。トロールの聖職者エデリンだった。狂気のドラゴン、クラドメッサをめぐる人間種族の抗争劇。ついに決着。
感想・レビュー・書評
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929.13 イ (11) 登録番号9205
生徒リクエスト -
もはやどうなってしまうの状態。
12巻も読んだ後の感想なんだけど、ここが一番の盛り上がりだったような気がしないでも無い -
物語もいよいよ佳境にはいってきました。
ようやく、狂気のドラゴン・クラドメッサと対面です。
ドラゴンラージャとドラゴンの関係とは?
ドラゴンロードの真の姿は?
はたして、大魔術士ハンドレイクは生きているのか?どこにいるのか?
クラドメッサのラージャになるのは誰なのか?
こんな悲劇が、クラドメッサに訪れるとは・・・予想してなかった。
悲しすぎる・・・。 -
5巻に感想。
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明日はとうとうクラドメッサの元へ行く日。眠れないフチは、同じく眠れないレニと共に剣の練習をする。しかし、シオネがやって来てレニをさらおうとする。そこへ助けに現れたのは、トロールのプリースティス、エデリンだった。
そして、クラドメッサの元へ到着したフチたち。レニはラージャの契約をしようとするが・・・。
今回の主役はやっぱりレニです!
ハンドレイクの秘密もたくさん明らかになりました。
なんか次で終わりだなんて、そんな感じがしません。 -
デザイン / こやまたかこ
原題 / DRAGON RAJA Vol.11 Coice no Answer (1998) -
クラドメッサに会い、ラージャ交渉をするがクラドメッサにラージャ交渉を拒否される