【ジョン・フラナガン・作】 オーストラリアを代表するファンタジー作家。テレビシリーズの脚本家として活躍中の1990年代、12歳の息子のために物語を書き始める。その物語をふくらませ、本シリーズの第一作目として2004年より刊行。シリーズを通してニューヨーク・タイムズベストセラーに60週連続ランクインするなど、たちまち人気を不動のものとする。本シリーズのほか、"Brotherhood"シリーズを執筆中。シドニー在住。 「2014年 『攻城』 で使われていた紹介文から引用しています。」