力いっぱいきりぎりす (めくってびっくり俳句絵本 2)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 29
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (60ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265052721

感想・レビュー・書評

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  • いろんな動物に託すそれぞれの気持ち。爽やか、気だるい、悲しい、懐かしい、あるいは幻想的な想い。
    「犬抱けば犬の眼にある夏の雲」

  • 1番すきなはいくは、いいだりゅうたさんが作った「黒ねこの子のぞろぞろと月夜かな」。ねこたちがかわいくて、みんなで月をながめるのがいいなと思った。
    さいしょきりぎりすがかぶっていたぼうしが、いろんなところにとんでいくのがおもしろかった。さいごは、電車の中にあった。(小3)

  • 可愛いヽ(*´∀`)ノこのシリーズの俳句本はいろんな人の俳句があって,この「力いっぱいきりぎりす」は主に動物の俳句がのっていました。 絵の色のつけ具合が可愛いです(*´▽`*)ぜひぜひ見てね♪

  • 装丁・デザインにまずビックリ。
    俳句のセレクトに情景がマッチして、次いで親しみのある解説がほんわかさせてくれます。
    感覚が拡げられるようなここち。

  • 俳句のシリーズ本。
    絵がほとんどなので、二年生でも親しみがもてるかなと借りてみました。
    明日教室に置くから、反応が楽しみ!

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著者プロフィール

1958年函館生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。中学1年でロックを、高校1年でジャズを聴き始め、大学時代はジャズ・ビッグバンドでギターと編曲を担当。編集者として働く傍ら1987年よりジャズ・ライターとして執筆を始め、『ジャズジャパン』『ジャズ批評』『CDジャーナル』などの音楽誌に寄稿。CDのライナーノーツも多く手がける。著書に『あなたの聴き方を変えるジャズ史』(シンコーミュージック、2017)、『現代ジャズのレッスン 1959年から考える』『JAZZ 100の扉』(以上アルテスパブリッシング、2013)、『ジャズ喫茶に花束を』(河出書房新社、2003)、共著に『100年のジャズを聴く』(シンコーミュージック、2017)ほかがある。尚美学園大学音楽表現学科講師。

「2018年 『現代ジャズのレッスン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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