なんでも魔女商会 (10) 三毛猫一座のミュージカル (おはなしガーデン)
- 岩崎書店 (2008年2月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265054688
感想・レビュー・書評
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シルクはななのために、飛び切りのドレスを用意します
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三毛猫一座というミュージカルに行くためのチケットが配られたけど、会場の地図が無くてどうしたら良いか迷っていたけど、実は道案内魔法がかかっていて、会場までの矢印が出てきて、ミュージカルの会場に到着できたのですごかった。
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三毛猫一座の回想シーン泣いてしまった……
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ミュージカルの話で、ナナが勇気を出して、すばらしいと思った。
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図書館
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三毛猫一座のスターだった黒猫のカレンが大きな劇団に移った後、その代役を務める白猫のミーナが、シルクがリフォームした衣装のおかげでスターとして自立するお話。年に一度の学校の発表会で、クラスで演じる劇の主役を代役で務めることになっているナナも、それを見て、代役としてではなく、自分自身の役を演じる決心をする。シルクとコットンに言わせると、魔法使いのおばあさんがシンデレラにかける魔法は、手縫いではなく、12時までの期限付きなので、安物のリフォームだそうだ。それはまあ、そうだなあ。カラーの「魔女商会着せ替えふろく」が巻末に付いていて、とってもお得だが、図書館で借りた本だから切り取るわけにはいかない。
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この巻だけ飛ばしてたの、ようやく読めた。
展開は分かりやすすぎるけれど、カレンさんが一座をやめた理由がドロドロしてるんじゃなくてよかった。
児童書だしね。
これが大人向けのお話だったら、確実にドロドロだよね。