なんでも魔女商会 (23) あたらしいわたしの探し方 (おはなしガーデン)

  • 岩崎書店
4.28
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本棚登録 : 264
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265055005

感想・レビュー・書評

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  • ・この本のおすすめは、まじょがちょっとこわいお話のところです。ナナという人とけんかをしていて、一週間たったら仲良くしている話です。
    ・マニーという女の子が、男らしく、女の子らしい私を、探すお話です。その部分が面白いのでぜひ読んで見てください。

  • あたらしいわたしをさがしていておうえんしたくなる

  • ひえ〜〜っため息のハイヒール、とんでもねえヒールだ…
    でもああいう形のハイヒールってやっぱり目を奪われるよね…履けないんだけど…

  • すごい元気になれる本です!
    絵が可愛くて召使い猫のコットンが紅茶を、入れてくれるというのがすごく魔女らしくて可愛いなと思いました!!
    新しい私を見つけるには、、、、、、、、、、、、
    「らしくない!」を見つけてみよう!!

  • 図書館

  • あたらしい「わたし」を探すには「らしくない」を見つけるとよい。

  • シルクのいとこ、探偵魔女のデーテが再び登場。デーテが思い付いた「いいとこ探し」、模倣者続出ですっかり注文がなくなってしまったとは、いかにもありそうな話だこと。「あたらしいわたし探し」とは、つまり、新しいことに挑戦することだが、そういう気概はあまり残っていないなあ。目の前のことを片付けるだけで精一杯。

  •  このシリーズ、順番ごちゃごちゃに読んじゃってるし、間を空けずに読んでもいるから、デーデちゃん、ついこの間、出て来たばっかだと思ってたけど、そうでもない?

     シルクやデーデは、小学生のナナちゃんと同じくらいの背丈だけれど、学校を卒業して働いているから、大人なんだよね?
     でも、マニーとか、普通に人間の大人サイズの魔女もいるよね?
     この違いが分かんない。。。
     人間と魔女では、年の取り方が違うのかな。
     いつかナナちゃんだけが、どんどん大人になってっちゃうんだろうか。

     まぁそれはともかく。
     マニーのキャラがかわいかった。かわいいとかそういう言葉の似合わない雰囲気なんだけれど、でもやっぱかわいい。

     私は、靴はデザインは二の次で、出来るだけ楽で、足が痛くならない、足に負担のない靴を履きたい人なので、あのハイヒールは無理だな。
     みんな、あんな感じの、履きたいんでしょうかね。

  • わたしらしいとからしくないとか。ほんと、自分への言い訳かもです。

  • らしくないことへの挑戦!

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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