- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061174
作品紹介・あらすじ
「猫の手」もかりたいほどいそがしいときってあるよね。いまのぼくがそうなんだ。スイミングスクールや音楽教室にかよっているし、塾の学習プリントも毎日こなさなければならない。おまけにきょうは、先生から「漢字六百個」のバツ勉強までだされてしまった。これでは、いちばん好きな、まんがを描くひまもない。「猫の手」でもあればなあ。
感想・レビュー・書評
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学校の宿題、習い事や塾、学習プリントなど、猫の手も借りたいほど忙しい主人公の「ぼく」。そんな「ぼく」が猫の手を手に入れたら…⁉
(カウンター担当/アメリ)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガシャポンで猫の手。
オモシロイ。
忙しい時に使う慣用句、猫の手も借りたいにかけてこのような話にしたのでしょう。私も猫の手欲しい。 -
ガチャガチャで
ねこの手が出てくるって
アイデアがおもしろい
自分もやってみたいな -
ガチャポンの、ネコの手が、人間のかわりにしごとをしてくれると書いてあったので、びっくりしました。 私も、ネコの手があったらイイナ。と思いました。
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ラベル:桃913 カ
資料番号:5000026756 -
四年
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姪が借りてたので読んでみた。
現代の子供は猫の手も借りたいほど忙しい。
そんな子供が実際に猫の手を借りたら何をする?
手伝って貰うことで気がついたこと。
気がついたら、じゃあどうする?
今時の本。 -
2010年8月5日