ルルとララのいちごのデザート (おはなしトントン)

  • 岩崎書店
4.09
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本棚登録 : 591
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265062751

感想・レビュー・書評

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  • 図書館。いちご好きな年中娘が喜びそうだと借りてみた。案の定、どはまり。作りたい!と言うので週末苺を買って作ってみた。いちごソース、バースデータルト、ピンクの生クリーム、いちごソースでクリームソーダ。本のレシピは包丁と火を使わないポリシーらしく、電子レンジを使ったり、ひたすらザルで濾したり、ヘタはスプーンで取ったり。逆に難しいねということで結局、ステーキナイフ使ったりマッシャーで潰したりしてみた。余ったいちごはそのまま食べたり、クックパッドレシピで火にかけてリンゴと合わせてジャムにしたり。いちごパーティーになった。
    この一年、コロナのこともあり帰省はおろか、市内から一歩も出ていない。市内で生活が完結できることに感謝しつつ、まだしばらくは、家や、身近なところで楽しめる範囲で、いろんな経験を、子どもにさせてあげたいと思う。2021/2月

  • 最初、ピンク色って、何味かと思ったけど、イチゴのデザートを作っていたから、イチゴのことだと思う!サニィの誕生日パーティは楽しそうで、よかった!!(⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆

  • サニィの誕生日で、イチゴのケーキがすごかった

  • 初めて読んだルルとララシリーズ。出てくるお菓子が本当に美味しそう!女の子は間違いなく好き。わかったさんよりストーリーが読みやすいかな?

  • いちごのケーキをつくった(もも・3)

  • 「ピンク色は何味?」がこの本のタイトルに繋がるのかと思っていたけど、もう1つの意味があるのはびっくりしました。春に誕生日を迎えるサニィだけど、1番仲良しのポッポは冬眠から覚めて、お祝いに行けるのかとドキドキしました。
    食紅に頼っていたルルとララだけど、食材の色でも着色ができると学べる良いお話だったんじゃないかなと思います。いちごはスイーツを作るのにも最適な果物です。私も食べたくなりました!

  • ピンク色の味はイチゴだと思う。

  • 私はお料理が好きだし、いちごが大好きだし、お菓子が大好きなので,参こうになれてよかったです。

  • わたしはイチゴが大好きなので作ってみたいです。

  • ヤマネかわいいよヤマネ…
    ルルとララはあれだけのお菓子作りテクを持っていながら、簡単なケーキしかまだ作れないっていう設定があるんだな…かわいいな…
    そしてルルとララのお母さんが姉妹で、おばあちゃまが同じ人…な、なるほど…
    イチゴを煮てる甘い匂いっていいよね~~~~~~~~~!!
    それで冬眠から目を覚ます森の動物たち…い、いいなあ…

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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