ルルとララのカスタード・プリン (おはなしトントン 11)

  • 岩崎書店
4.05
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本棚登録 : 533
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265062768

感想・レビュー・書評

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  • ルルとララの意外なところ、まだオーブンを上手に使えない
    い、意外だ…
    相手のもっと喜ぶお菓子を作ろうとするルルとララ…なんでこんなに心が美しいんだ…

    • セツさん
      ルルとララを、選んで良かったですね。

      ルルとララを、選んで良かったですね。

      2022/07/06
  • 図書館。このレシピのカスタードプリン、プッチンプリンみたいな味になると思いきや、かなり卵感強めの美味しいプリンが出来上がった。卵に火を通さない分、蒸しプリンよりも美味しくなったのかな。
    意外だね!美味しいね!と家族で絶賛。
    生クリームや果物で飾って、プリンアラモードにして食べた。年少息子&年長娘、かなり楽しかった様子。

    コロナ禍、外出がままならない分、お家で楽しめるお菓子作りは貴重なレジャー。このタイミングであんびるさんの本に娘がハマったことは、家族にとってもありがたし。ありがとう、あんびるさん。

  • チームに分かれて手分けしていていいなと思いました。
    200才のイチョウの木はすごいなーと思いました。

  • これは、秋にルルとララがカスタード・プリンを作って、パーティをする話です。
    カスタード・プリンの作り方が詳しく書かれていて、参考になりました。今度、自分でも作ってみようと思います。

  • カスタードプリンの上にもいろいろなトッピングをしてて、いいと思いました。

  • 図書館

  • 娘(7歳)の読書感想文用に、図書館で借りてきた絵本です。娘は一人で黙々と30~40分ほどで集中して一気に読んでいまい、普段見ない集中力に驚きました。

    お話の内容は、200歳のクヌギじいさんのお誕生日会を動物たち一緒に祝う、といった感じで少し気持ちが温かくなるような絵本でした。

    娘の感想文は「プリンがおいしそう」「プリンを食べたい」といった感情たっぷりの思いを書いていました(笑)

    「ルルとララの…」シリーズは、ちょっとしたレシピ本になっていて、小学4年生くらいなら作れるかも。と思いました。

    このシリーズは24冊ほど出版されており、出版社のマーケティング戦略を感じて「へーっ!」と感嘆の声が出てしまいました。

  • 森の仲間も冬の間、移動したり、冬眠したり。
    みんな蓄えて食べ過ぎになるみたい。
    寂しくなるけど、
    くぬぎじいさんの誕生日パーティ。

  • ◆秋の実りにぴったりのカスタード・プリン
    秋になってアイスクリームもそろそろおしまいにしようと思ったルルとララ。最近はお客さんもあまりこないと心配していたのですが、実は森にはたくさんの木の実や果実が実っていたので、動物たちもこなかったのです。もうすぐ冬眠したり、南のほうへ行ってしまう動物たちのために森でパーティーを開くことにします。ちょうど森の木の「クヌギじいさま」が今年200歳になるのでそのお祝いをすることになりました。プリンのバリエーションで簡単なものからアラモードまで子どもたちにも優しくできるレシピも紹介します。


    (^^)<Comment
    シリーズの第8巻★

    ●季節はすっかり秋。森の動物たちの中には冬眠しちゃうものもいて、さびしい雰囲気が漂ってる。
    ●そんな中、ルルとララとニッキは、ステキなお別れパーティを開くことに!
    ●冬眠に向けて栄養をつけたい動物たちのために、ルルとララはプリンを作ることにしたの。
    ●シュガーおばさんが、ルルとララの作るお菓子がおいしいのは、「みんなによろこんでもらおうと一生懸命にがんばるからだ」「そのきもちがおかしを何倍もおいしくしている」と考える場面がすてき♡
    ●お別れパーティという名前は悲しいので、森の動物たちを見守ってきてくれたクヌギじいさまの誕生日会とすることに!
    ●みんなにおいしいと喜んでもらえて、冬ごもり前のすてきなパーティになって、よかったね♬

  •  妖精が出て来たり、動物と会話できたりする世界観だけれど、冬には熊とか冬眠するのね。
     しかも、まだオーブンをうまく使えないレベルなのに、店を開いてるルルとララ…。
     紅茶プリンが食べたい。

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あんびるやすこの作品

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