ライオンとネズミ (イソップえほん3)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 212
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265066933

作品紹介・あらすじ

ライオンはてをのばしネズミをつかみました。「きゃあ、どうかゆるしてください。ゆるしてくれたら、きっと、きっと、おかえしをしますから」。-ネズミの命をたすけたライオンは、ある日人間につかまってしまいます。すると、あのネズミがあらわれ…。

感想・レビュー・書評

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  • バルバルさんを描いている西村敏雄さんの絵。
    4歳男子が大好きで何度も読み返しました。ちょっと怖いけど優しいライオンさんだったね。

  • 小学校2年生の読み聞かせの本です。
    ライオンやネズミの立場からするなら、人間ってヒドイ(^_^;)))
    ワタシも人間だったわw

  • 読み聞かせ時間 2分30秒程度。
    小学1〜6年全部大丈夫そう。
    イソップ童話らしくいろんな教訓を得られる感じ。
    絵が大きく描かれていて、色使いもハッキリしているので教室で読む時も適していそう。

    ハッピーエンドなので幸せな気持ちになります。

  • K
    六歳三か月

    Y
    三歳十一か月

  • 3歳〜。

  • 普通かな。

  • ・この本はライオンとネズミが出てくるお話です。びっくりしたことは、ネズミがロープをかみちぎっていたのでびっくりしました。

  • 絵が面白い

  • 有名な民話を西村敏雄さんの挿絵で。

  • へー。へー。この話ってイソップ童話なんだ。

    グリム童話と違って、イソップ童話は教訓性というか、道徳性があるんだね。

    面白かった。

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著者プロフィール

詩人。1974年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。詩集『いまにもうるおっていく陣地』(1999年・紫陽社)で、第五回中原中也賞を受賞。現在、詩作の他、「週刊朝日」「図書新聞」などにエッセイを連載。

「2003年 『ひとり暮らしののぞみさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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