ルルとララのにこにこクリーム (おはなしトントン 39)

  • 岩崎書店
4.32
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本棚登録 : 382
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265067176

作品紹介・あらすじ

シュークリームをつくろうとしたルルとララですが、なかなかうまくつくれません。がっかりしているふたりに、シュガーおばさんがとてもすてきなアイデアをくれました。こんどはいったいなにをつくるのでしょうか?ルルとララのおかしやさんシリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったです

    • アンちゃんさん
      この本に載っているレシピの作り方等もあるのです実際に作ってみようと思いました❗
      この本に載っているレシピの作り方等もあるのです実際に作ってみようと思いました❗
      2021/04/03
  • アンナがカスタードクリームなのに、にこにこクリームといったのがおもしろかった!

  • ルルとララはみんなを笑顔にするお菓子を作れるんだね❣️おどろいたなあー。

  • にこにこクリームって??と思ったら、カスタードクリームのことだったのですね
    な、なんて優しい名前なんだ……

    ルルとララがシュークリームのシュー部分を焼くのに手こずってるの、なんか年相応に珍しくて…かわいいね…
    シュガーおばさんのヘルプがいついかなるときも最的確ですごい…さすが俺たちのシュガーおばさんや…
    カスタードクリーム・パイ…食べたい…

  • 図書館

  • にこにこクリーム。実はカスタードクリームのこと。
    実は名前が分からなかっただけだけど、命名が素敵です。
    れいとうパイシートを使うとパイも簡単にできそうです。
    それにしても、ルルとララ、焼いて膨らむ系のお菓子が苦手です。早くうまくなるといいなぁ。

  • おかしのやくめはみんなをえがおにするためということがわかった

  • みんなをニコニコさせてくれる魔法お菓子
    美味しそう。やっぱりあんびるさんの本大好き!

  • ◆シュークリームをつくろうとしたルルとララですが、なかなかうまくつくれません。がっかりしているふたりに、シュガーおばさんがとてもすてきなアイデアをくれました。こんどはいったいなにをつくるのでしょうか?ルルとララのおかしやさんシリーズ。


    (^^)<Comment
    シリーズの第16巻★

    ●にこにこクリームと聞いてどんなお話なのかと思ったけど、納得!
    ●シュークリームのシュー生地がうまく焼けなくて、パティシエとしての自信をなくしていたルルとララ。
    ●でもカスタードクリームは上手に作れた♪カスタードクリームは、別名パティシエのクリームなんだって♡
    ●ルルとララのカスタードクリームは、迷子になって泣いていた子ネズミのアンナの涙をひっこめちゃうぐらい美味しいみたい♩¨̮⑅*♡
    ●アンナがつけた「にこにこクリーム」って名前がいいね!
    ●お菓子の役目って、みんなをにっこりさせること
    ●ルルとララは、りっぱなパティシエだね♡

  •  相変わらず、あんびるさんの本はホロリとさせてくれますね。
     一人前のパティシエではなさそうなのに、彼女たちの店、めっちゃ繁盛してて、スゴいね。

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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