ルルとララのミルキープリン (おはなしトントン 51)

  • 岩崎書店
4.21
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本棚登録 : 359
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265067299

感想・レビュー・書評

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  • ルルとララは、いつもちがうお菓子…ホットケーキを作るし、コットンのマカロンもオーブンでつくれるから、すごいね!

  • 図書館

  • 次女が図書室から借りてきた本
    寝る前の読書に読みました。
    料理の本といえばこまったさんかと思っていたら、現代では新たにお菓子作りのキャラクターが増えていたのね!
    しかもエディブルフラワーなんて使ったとっても可愛くて美味しそうなお菓子を作ってました。
    とっても可愛い本だった。

  • こねこのスノーウィは自分の毛皮の色、白が大嫌い。
    白はとてもいい色だと私も思う。
    絵具を選ぶとき、白を誰も選ばないっていうのも少しは分かるけど。人のことは分かっても(ネコだけど…)自分もやってるな、反省。
    プリンはカスタードより簡単にできそう。
    やってみよう!

  •  プリン、うまそう…。
     おじゃるちゃんの気分…。
     イラストも、めっちゃうまそうに見えるんだよね。

     ところで、スノーウィーて、タンタンの犬と同じ名前だよね。

  • 白のすごさがわかりました。

  • ルルとララのゆうとうりだね!
    白は色々ないろににあうし、おだやかさがいいよね。

  • ミルキープリンを作りたいと思った。

  • ルルとララの物語も、気が付けば20巻!
    長期連載やん!!
    記念すべき20巻は、牛乳プリン、ミルクプリン、別名ミルキープリン…なるほど…
    エディブルフラワーで飾られたミルキープリン、夢みたいに綺麗だなあ…

  • ◆ママねこから、むすめのスノーウィのおたんじょうび会ようのお菓子を作ってほしいと頼まれたルルとララ。
    スノーウィは、あたまのさきからつまさきまで、まっ白な毛皮の白ねこですが、スノーウィは自分の毛の色が気にいらず、はずかしがっています。
    スノーウィがじぶんの毛の色を好きになれるような、「まっしろ」だけどすてきなケーキをつくろうと、ルルとララはミルクプリンにチャレンジします!


    (^^)<Comment
    シリーズの第20巻★

    ●またプリンの話かぁ〜ネタ切れなのかな?と思ったわたしは浅はかでした…汗 すごくいいお話だった!
    ●自分がキライなネコ、スノーウィのためにルルとララはお菓子を作るんだ。スノーウィは自分が模様のない真っ白なネコであることを恥ずかしく思ってるみたい。
    ●シュガーおばさんが依頼を受けたウェディングケーキを作りながら、ルルとララに「白」の持つ意味や清さを教えていて、すごく良かった!
    ●ウェディングの白は清さのためかと思っていたけど、これから描いていく人生のための真っ白なカンバス。そんな深い意味があったんだね♡
    ●ルルとララが作った真っ白なミルキープリンは、色とりどりのお花で飾ってある。それなのに、どのお花もきれいに見える! 白はなんにでもあうすてきな色なんだ!
    ●ルルとララのおかげで、スノーウィは自分のことが好きになれたみたい!よかった♬

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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