あたしいいこなの (カラフルえほん 3)

著者 : 井上林子

• 岩崎書店 (2005年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[maynote16さんの感想 · 2022年5月30日]

パパもママも幼稚園の先生もみんな知らないけれど、あたしとってもいいこなのよ………

そうね、子どもたちみんな健気にがんばっているのですね。

私も、小さい頃は健気でした。
今はちょっと肩の力がぬけましたけど。

[たまネコ♪さんの感想 · 2016年10月15日]

りりこちゃん、いじらしい((T_T))

[二次元研究所さんの感想 · 2015年7月11日]

4-265-06953-3　28ｐ　2006・2・28　２刷

[tanukichirouさんの感想 · 2013年1月12日]

表紙の雰囲気と中のタッチにズレ。

[akiuwaさんの感想 · 2012年1月15日]

赤ちゃんがうまれるので、必至に「いいおねえちゃん」でいようと頑張る主人公のりりこちゃんがとってもけなげです。

早くこの本を教訓として子どもに読んで上げられる日が来ると良いな。

[Salut!さんの感想 · 2006年6月13日]

井上林子（96児）著。
あたしいいこなの。朝ねぼうしないでひとりで起きるし、おかたづけだってきちんとやるし、でもほんとはね…。子どものホンネをいきいきと描く絵本。キッズエクスプレス21主催創作絵本コンテスト文部科学大臣奨励賞受賞。

著者プロフィール

兵庫県生まれ。作品に、第5回創作絵本コンテスト文部科学大臣奨励賞受賞作の『あたし　いいこなの』（岩崎書店）、第40回児童文芸新人賞受賞作の『宇宙のはてから宝物』（こみねゆら絵、文研出版）、『ラブ・ウール100%』（のだよしこ絵、フレーベル館）、『3人のパパとぼくたちの夏』（宮尾和孝絵）、『2分の1成人式』（新井陽次郎絵）、『おしごとのおはなし　保育士　なないろランドのたからもの』（山西ゲンイチ絵、以上講談社）、「11歳のバースデー」シリーズ（イシヤマアズサ絵、くもん出版）がある。

「2022年 『おはなしSDGs　質の高い教育をみんなに　未来のハッピースクール計画！』 で使われていた紹介文から引用しています。」