ヘンなあさ (キラキラえほん 7)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 71
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265069972

感想・レビュー・書評

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  • 夢か現か…
    いわゆる…夢オチ系なんですけど
    2年生で読み聞かせましたなら、とてもウケました。
    最後のオチでみんな爆笑。
    狙い通りでした!
    笑いたい子にオススメ。

  • こういう訳の分からない夢、必ず見ます。私は特に変な夢を見る体質のようで・・・時々笑われるのだけど。でも、ロケットは倒れてるし、校長先生の頭はケガしてるし・・・ヘンな感じ。娘もお気に入りのようです。(4歳)

  •  今日、図書館で子が借りた絵本。表紙では気付かなかったけど、イラストは本秀康でした。
     校長先生のハゲ頭が登場しまくりの、夢から夢へ、というユーモラスな展開も好いのですが、音楽的な文章の語感が素晴らしいし、そしてもちろんイラストも素晴らしい。

著者プロフィール

1975年東京生まれ。「未来」選者。現代歌人協会理事。大正大学客員准教授。文化学院講師。歌集に『念力家族』『念力図鑑』『抒情の奇妙な冒険』。他に『念力姫』『笹公人の念力短歌トレーニング』、絵本『ヘンなあさ』(本秀康・絵)、和田誠氏と共著『連句遊戯』、朱川湊人氏との共著『遊星ハグルマ装置』などがある。NHK Eテレにて、連続ドラマ「念力家族」が放送中(2015年3月30日~)。

「2015年 『念力ろまん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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