ぼくのてぶくろ (えほんのぼうけん 7)

著者 : ふくだすぐる

• 岩崎書店 (2009年11月14日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年7月20日]

子供のものを大切にする心、なくしたものを必死に探す姿がグッと来ます。シンプルな絵とストーリーで小さなお子様から楽しめる絵本です。

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2020年11月16日]

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID= BB00562541

家に帰ってきたら、片方のてぶくろがなくなっていた。遊ぶときも自転車にのるときもいつも一緒だったから、探しに行かなくちゃ！（出版社HPより）

[ぢょせふさんの感想 · 2012年2月2日]

なくしてしまった片方の手袋を探しにいくお話です。

まー君が可愛いのと、

見つけたと思ったら違ったという繰り返しがいいです。

時期的にも子どもに読み聞かせしたら喜びそうですね。

[pandamama7さんの感想 · 2010年4月20日]

まーくんが家に帰るとてぶくろが片方ないことに気付きます。どこにおとしてしまったのだろう？まーくんはすぐに探しに出かけます。
でもてぶくろはなかなか見つからず、てぶくろとの思い出がどんどんうかんできます。おかあさんにかってもらったてぶくろ。これがあれば自転車に乗っても寒くないし、転んでも痛くない、雪遊びだって大丈夫なぼくのてぶろ・・・。
さててぶくろはどこに？