宮沢賢治のおはなし (1) どんぐりと山ねこ

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 143
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265071012

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の娘へ読み聞かせ。
    高畠さんの挿絵も多く、楽しい。最初は朗読にしようかと思ってたけど、一緒に挿絵を楽しみたくて読み聞かせになった。
    登場するキャラクターが全部いい!読みながらクスクス…最後の一郎へのお礼を渡すシーンでは、「えーー!」と言いながら笑ってしまって読めなかった。。

  • みにぴ 2011.04.02

著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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