- Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265071012
感想・レビュー・書評
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「低学年から読める宮沢賢治
山ねこから届いたはがきで、「めんどな裁判」に出ることになった一郎。森へ行くと、どんぐりたちが、だれが「いちばんえらい」かを争っていた。そこで、一郎は…。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頭が悪い~と言うとどんぐり達が止まってしまった所が面白かった。
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小学生の娘へ読み聞かせ。
高畠さんの挿絵も多く、楽しい。最初は朗読にしようかと思ってたけど、一緒に挿絵を楽しみたくて読み聞かせになった。
登場するキャラクターが全部いい!読みながらクスクス…最後の一郎へのお礼を渡すシーンでは、「えーー!」と言いながら笑ってしまって読めなかった。。 -
物語的には面白さはあまり感じなかった。ただ、独特の世界観はあった。
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この不思議さは何だ。秋の天気や空気、葉っぱやどんぐりの匂いや音…。自然を肌で感じるような文章。
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2016年6月の統一模試で四谷大塚から推奨された本(低学年)
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(読んだ時期:7歳)
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みにぴ 2011.04.02
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図書館でかりました。
宮沢賢治のおはなし シリーズ -
2週連続で朗読。
10・11月使用。