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- Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265071135
作品紹介・あらすじ
人間たちとなかよくくらしたい赤おには、家のまえに「どなたでもおいでください」と立て札を立てますが、だれもきませんでした。赤おにと青おにの友情を描く名作童話。
感想・レビュー・書評
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5歳と3歳にはこの絵本の切なさが伝わらず、読み聞かせには早過ぎました。誰とでも仲良くするのが当たり前の幼児には、なぜ青鬼が赤鬼の元へ戻らないように配慮したのか理解できない様子でした。
いいお話なので、お友達関係が複雑になる年頃に再読したいです。いや、複雑になる頃では遅いのか。
失敗しないように先に学ぶか、
失敗を経験するからこそ、こういう物語が響くのか。
例: AさんとCさんは仲が悪い。その状況の中、
『Aさんと仲良くなりたい』とBさんが思うなら、
BさんはCさんと仲良くしてはいけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ともだちおもいの 青おに…いじらしい…(;_q)
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