ペネロペおかしなふくをきる

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 55
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265073726

感想・レビュー・書評

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  • いろんな服を着たペネロペの絵が、頭と上半身、下半身で別々にめくれるようになっていて、いろんな服のコーディネートができるという本です。一人でいろいろめくって遊ぶかな?と思って買いましたが、律儀に「読んで」と持ってきます。外国の絵本なので、ちょっと日本文化ではなじみの薄い服もあるのが残念と言えば残念かな?

  • 頭胴足の三枚にわかれたペネロペをちゃんと着せ替えてあげる絵本。知育絵本かな。

  • なかなかサイズも良くて楽しい。左側にもうちょっと遊びがあっても良かったかなあ。あとお仕舞いの見返しにも。。

    なかなか楽しい。

  • こういうパタパタ絵本は、
    いかに不自然な組合せができるか、が価値基準になると思う。
    どの組み合わせでも普通に可愛いのじゃ面白くない。
    そういう意味ではペネロペはいい仕事をした。
    何しろ奴はしょっちゅう仮装をする。
    コスプレっぽいこともする。
    基本は全裸のくせに。

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著者プロフィール

1970年、パリ生まれ。小説家の父の影響で絵本の創作を始める。出版社でデザインの仕事をしているときにゲオルグと出会い、結婚。99年、「リサとガスパール」シリーズを開始。本シリーズではお話と装幀を担当。

「2023年 『リサとガスパールのピクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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