- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265076017
感想・レビュー・書評
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このお話は、本当にねこの学校があるようにかいてあるところが、いいと思いました。なので、自分がねこだったらと思いながら読んでみてください。
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韓国の作家の作品ということでちょっと珍しい感じで読み始めたが、中身は他国の人と変わりがあるわけでもなく読める。ねこ版ハリー・ポッター?
今後の展開がわからないので、子供にはそんな風に説明。
絵がちょっとリアルなのでしり込みしそうになったけど、内容はそうではありません。ただ、年老いた猫、というイメージではないですね。 -
ねこが学校でねこのマナーから魔法まで学ぶ「ねこの学校」。ねこのボルトたちは、自分たちは世界の理を維持するためにあったと知ります。それも今年は光と闇が戦う千年めの年。なにが起こるかわからない。
ねこたちは姿を変化し、剣をふるい、蛇と戦います。飼い主の自閉症児たちも関わり、おもしろかったです。
全巻読みましたが、ちらほらと展開が切れやすいのが難点。事件があっても後日談のようなものがないので、すこし物足りなく感じました。 -
年老いたねこは人間の前から姿を消します。
自分の死に場所を求めて・・と人間は思っていましたが・・
実は
ねこの学校に入学していたのです。
しかも
魔法の学校!