- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265080090
作品紹介・あらすじ
すみやきのおじいさんは、山できれいなしみずをのんで、家に帰ってきました。おばあさんは、おじいさんをみて、びっくり。はだはつやつや、かみはふさふさ、せすじものびた若者がたっていたからです。ふしぎな命の水をめぐる昔話絵本。
感想・レビュー・書評
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飲むと若返るお水を飲みすぎたおばあさんは!?
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6-1 2012/12/19
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2018/9/28 21:03
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2015年度 6年生 11月 3分40秒
山で炭焼きの仕事をしているおじいさんが、偶然見つけた泉。
「その水を飲むと若返る」という、なんともうらやましい泉。
そして、正直おじいさんとペアを組むのは、ご存じ欲張りばあさん。
おじいさんは程よく泉の水を飲んで、ぴっかぴかの若者に。
この段階で「おばあさんは赤ちゃんになっちゃうんじゃない?」との声が聞こえてきます。
そのとおり!
欲張りばばは、どんどん飲む飲む!
6年生にはただお話を聞くのではなく、
先を想像しながら聞いてほしかったので、うれしい反応でした。 -
978-4-265-08009-0 28p 2011・12・30 1刷
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予想通りの話の展開と結末だけど、結末が極端でわらえました。子供もつっこみながらゲラゲラ。
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山で見つけたきれいな清水は、飲むとわかがえる不思議な水だった。すみやきのおじいさんは、こしもせすじもしゃんとのびた若者に。話を聞いたおばあさんもその水を飲みにいくのだが…。