- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265081035
作品紹介・あらすじ
「きょうもがっこうやすむのかよ」「だってさあ…」笑いと友情の痛快妖怪絵本。
感想・レビュー・書評
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28年度(6-1)
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通学路の途中に怖い妖怪がたくさん現れます。
学校をずっと休んでいるけんご君にはこの妖怪が見えるらしい。この妖怪が恐くて学校にいけない、と。
そこに現れた友達のせいぎくん、俺が退治してやるといって一緒に学校に向かいます。
学校に行かない(行けない)て引きこもってしまった子どもには、世界がこんな風に見えるのかもしれませんね。
悪い妖怪たちが校門から中に入って来れないのが印象的でした。きっと勇気を振り絞って学校に行ってみたら、そこから素敵な世界が開けるという事なんでしょう。
せいぎ君のような、友達思いの親友がいると心強いです。 -
想像を超える変な者たちが学校への行く手を阻む 友だちパワーで突破して学校へ行きます。
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がっこういこうぜ!ってこんな風に言ってくれる友だちがいたら救われるな〜
出てくる名前全部好き -
図書館本。そうそう、こどもの想像力って本当にすごい。大人になったら、そう簡単にはできなくなってしまう。
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「きょうもがっこうやすむのかよ」「だってさあ…」笑いと友情の痛快妖怪絵本。
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がっこう。
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妖怪何か息子をひきつけるみたいです
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2013.02.03読了