がっこういこうぜ! (えほんのぼうけん33)

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 219
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265081035

作品紹介・あらすじ

「きょうもがっこうやすむのかよ」「だってさあ…」笑いと友情の痛快妖怪絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 28年度(6-1)

  • 通学路の途中に怖い妖怪がたくさん現れます。
    学校をずっと休んでいるけんご君にはこの妖怪が見えるらしい。この妖怪が恐くて学校にいけない、と。

    そこに現れた友達のせいぎくん、俺が退治してやるといって一緒に学校に向かいます。

    学校に行かない(行けない)て引きこもってしまった子どもには、世界がこんな風に見えるのかもしれませんね。

    悪い妖怪たちが校門から中に入って来れないのが印象的でした。きっと勇気を振り絞って学校に行ってみたら、そこから素敵な世界が開けるという事なんでしょう。

    せいぎ君のような、友達思いの親友がいると心強いです。

  • 想像を超える変な者たちが学校への行く手を阻む 友だちパワーで突破して学校へ行きます。

  • がっこういこうぜ!ってこんな風に言ってくれる友だちがいたら救われるな〜
    出てくる名前全部好き

  • 図書館本。そうそう、こどもの想像力って本当にすごい。大人になったら、そう簡単にはできなくなってしまう。

  • 「きょうもがっこうやすむのかよ」「だってさあ…」笑いと友情の痛快妖怪絵本。

  • インパクトのある絵。子供は好き。早口言葉でした。(6歳)

  • がっこう。

  • 妖怪何か息子をひきつけるみたいです

  • 2013.02.03読了

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著者プロフィール

絵本・童話作家、翻訳家。大分県生まれ。『ふってきました』(講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化絵本賞受賞。『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。現在『せつぶんセブン』ほかセブンの行事絵本シリーズ(世界文化社)で、活躍中。著作は400冊以上。

「2023年 『たなばたセブン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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