ぷちぷちまめこ (えほんのぼうけん 49)

著者 :
  • 岩崎書店
3.42
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本棚登録 : 114
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265081196

作品紹介・あらすじ

ちょっといじわるなやさいたちのアドバイス。でもまめこは、えだまめがたくさんそだつためなら、なんだっていとわないのです。いっしょうけんめいにうたいおどるまめこ。"えだまめえだまめひとりじめ…"はたして、まめこのいのりはとどくのでしょうか。

感想・レビュー・書評

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  • 2013/8/11「おはなしかい?」でよみきかせ。

  • 気持ちは通じる、野菜にも。

  • 枝豆の好きな女の子が枝豆の種を撒いたら、ナスやカボチャ、トウモロコシ、スイカ、ニンジンがからかって、歌ったり踊ったりしないと枝豆は出来ないと言う。
    女の子はその通りにし、最後には枝豆がたくさん出来る。

    野菜たちが出て来て、クレヨン王国みたい、と思った。

  • 川北さんの『はらがへったらじゃんけんぽん』というお話が、パワーがあってよかったので。絵本も読んでみたくなった。

    「ちょっといじわるなやさいたちのアドバイス。でもまめこは、えだまめがたくさんそだつためなら、なんだっていとわないのです。いっしょうけんめいにうたいおどるまめこ。"えだまめえだまめひとりじめ…"はたして、まめこのいのりはとどくのでしょうか。」

  • 息子7歳2ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 

  • 2013.08.30読了

  • 3年生11月に。姿を変える大豆にあわせて学級文庫に。枝豆

  • 枝豆がすきなまめこ。邪魔されながらも枝豆がたべれて良かったね。

  • 4歳とげらげら笑って、えだまめ見るたびに歌って、食卓で楽しく野菜の口マネして。かといって野菜を食べるわけではないけど、まあそれはそれで。

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著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ(童心社・フォア文庫)、「マリア探偵社」シリーズ(理論社・フォア文庫)、「おほほプリンセス」シリーズ(ポプラ社)、絵本「のんびり森」シリーズ(岩崎書店)など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』(絵:コマヤスカン/教育画劇)。

「2017年 『はやくちことばで おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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