じぶんで おしり ふけるかな (えほんのぼうけん)

著者 :
  • 岩崎書店
3.50
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本棚登録 : 315
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265081295

作品紹介・あらすじ

ひろきくんがうんちをしていると、いつのまにか金色の船で海に出ていました。出会う動物たちが「おしりをふけるかな?」と聞いてきます。新しいトイレトレーニングの絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 旦那さんが、5歳息子のためにと購入した本。最初は興味なさそうでしたが、何回か読んで毎回ではないですが自分でお尻を拭くように!でも、拭くようになってから読んで!と言わなくなったので、ずっと読める絵本という感じではないかな?でも、意欲にはつながる絵本!

  • 5歳の子どもが自分でなかなかおしりをふけず「ママー!」と呼ばれるのが大変だなと感じなんとかできないかと読んだ本。この本に出てくる男の子のようにすんなり自分でとはいかなかったけれど、本の内容は頭に残っているようで、「こうやってふくんだよね」などと言ったり、ときどき「じぶんでやってみる!」ということが増えた。育児の困りごとが絵本で少しだけよくなる。良い本だと思う。

  • トイトレ中のこどもに。まだおまるでおしっこをできるようになったくらいなので、少し早かった!おしりのふきかたはまだまだだね。

  • おしりの拭き方のお勉強になる。

    僕は右から左に拭くよ。

  • トイレでのおしりの拭き方を懇切丁寧、小さい人にもわかりやすく解説しているファンタジー絵本!画期的であります。ウォシュレットがまだ使えない年齢の子のために、バケツに水を張ってトイレに置いておくアイデアなんぞ、親切すぎて驚きました。

  • べんきは海に、うんちは船に変身してあれよあれよと思いもよらない世界へ誘われる。
    「じぶんで おしり ふけるの?」と聞かれる度に「ふけるよ!」と得意げに答えるひろきくん。その度に乗っている船が小さくなっていき…。場所が場所だけにジャーって流される予想しかできなくてヒヤヒヤwでも、主題のおしりの拭き方は茶化さずマジメに教えてくれる内容でいいヒントを貰えた。
    “ひろきくん”を息子の名前に変えて読んでみたらニヤニヤしながら楽しそう。
    なかなか大きい方をトイレでできない3歳4ヶ月、何らかの変化を期待して…。

  • 前に読んだ時はあまり好きではありませんでした。
    4歳児さんに拭けない子が何人も居たので、読んでみると、自分でやってみる意欲につながりました。
    言葉で説明するより、わかりやすいと思います。

  • 2歳10ヶ月

  • 小さい 子どもにとって うんちの後の おしりふきは 難しいものです。でも、うんちの きんの ふねって…(^o^;)

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著者プロフィール

絵本作家、イラストレーター

「2017年 『ヘビのレストラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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