パンができるまで (すがたをかえる たべものしゃしんえほん 5)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 127
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265083251

作品紹介・あらすじ

パンは、どうやってできるのかな?
麦畑から収穫された小麦から、おいしいパンになるまでに、どんな変化があるのかな。大きな画面の迫力ある写真とたのしい言葉でつづる写真絵本。食パン、メロンパン、クリームパンなどなど、つぎつぎに焼きあがっていくパン工房の様子を取材。

感想・レビュー・書評

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  • 息子8歳3か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    え?ツオップ?!

  • 図書館より。

    楽しく読了。パン作りって大変だね。その恩恵を受けられるって幸せなことだなぁ(*^^*)

  • 最近いつも ホームベーカリーで 食パンしか作っていない (;^ω^) たまには 形成パンも 作らなきゃ!!

  • パンづくりをするまえに、小3と小1の女の子に読み聞かせをしました。
    まず、ながいので中高学年むけ。
    そして、お話ではないので、興味をひきつけるのが大変でした…(^^;
    小1の子からは、「六年生じゃないと、これはわからないよ」との感想をいただきました汗
    酵母の話は、やはり難しかったようです。
    ただ、そのあとのパンづくりで、指導してくれた方が「これが酵母です。本で見たよね」と、いろいろ拾ってくれました。
    パンづくりに興味のある子には、具体的な材料名があるため、説明するのに便利な本ではあると思います。
    今回は、パンづくりありきで読み聞かせをしたので、普段の読み聞かせには難しい一冊ですね…(^^;

  • [江戸川区図書館]

    実在するパン屋さんの写真とともに、パン屋の仕事、作られるパンの過程とその種類などを紹介していく本。自家製酵母の話など興味深い。

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著者プロフィール

【宮崎祥子・構成・文】  茨城県水戸市生まれ。こどもが読むものを軸に活動するライター。『さくさくぱんだ1・2』(岩崎書店)『どうぶつのからだ全6巻』(偕成社)、『ハローキティのおしごとかるた』(サンリオ)、著書に『「センスのいい子」の育て方』(双葉社)など。

「2015年 『こんにゃくができるまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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