大接近! 工場見学 (5) サクラクレパスの工場〈クレパス〉

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265085651

感想・レビュー・書評

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  • 手に取る機会があってよんだ。

    サクラクレパスの工場の様子の写真絵本。
    大阪府。

    クレパスは、「クレヨン」と「パステル」の長所をあわせてうまれたそうだ。
    1925年にうまれたというが、私が使ったことのあるのは、クレヨンだったと思う。
    あのにおいは独特で嫌いじゃなかったけれど、すぐ折れるし、ぬちゃっとした塗り味が手が汚れるからあんまり好きじゃなかった。
    画用紙を丸めても、丸めた画用紙の裏面についてしまってね。
    ときどき書き味というか、塗り味の違う細いクレヨンがあって、それがクレパスだったのかも。
    あんまり関係ない記憶がよみがえってきたので、ついつらつら書いてしまいました。

    この本については、写真は多いけれど、かんじんなところがわかりづらかったです。
    「成形機」のところ、「穴からでてきて、かたまっていく」のは絵としてはおもしろいけれど、ものづくりのおもしろさを感じるのは、「スコンスコンとクレパスを型ぬき」してるところなのではないかと感じました。
    図解していればもっとわかりやすかったと思いました。
    巻末の「工場見学ノート」、クレパスは色により重さが違うというのは、初めて知りました。
    しかも、白っぽい色が重くて、黒っぽい色が軽いのもイメージと反対でおもしろいです。

  • 工場見学⑤こい色とうすい色の2色を作ること、それが何故か。それを知って、分かって、子供がすごくスッキリした顔をしていた。
    工場見学シリーズも完読。身近なものが作られていく過程が知れて、大満足。リアル見学したくなる。

  • Y
    三歳八か月

    K
    六歳0か月

  • 写真がダイナミック
    説明はややわかりにくい

  • クレヨン片手に読みました

    クレヨン作るのって大変
    暑いお部屋で作業大変!

    クレヨンは紙巻いてあるけど
    クーピーは何故巻いていないの?
    との質問

  • お掃除大変そう。あのクレパスの粉、結構散るのよね…。
    よく削って遊んでた…。ろくなことしない子供でしたね。
    精密な機械を保つためにも、しっかりお掃除されるんだろうな。

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