- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265801794
作品紹介・あらすじ
「この本おもしろいよ、読んでみない?」と、子どもたちに紹介すること、それがブックトークです。何を読んでいいかわからない、読むのが億劫、という子どもたちが本に手をのばすきっかけを作るのに、効果的な手段です。本書は、現在ブックトークに取り組んでいる方、これからやってみようと思っている方、子どもの本に関心のある方に向けた実践的ガイドブックです。
感想・レビュー・書評
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今年も去年と同じく一年生担当になりました。テーマやシナリオ、全部を任されるのは初めて!すごく参考になります。
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「この本おもしろいよ、読んでみない?」と、子どもたちに紹介すること、それがブックトークです。何を読んでいいかわからない、読むのが億劫、という子どもたちが本に手をのばすきっかけを作るのに、効果的な手段です。本書は、現在ブックトークに取り組んでいる方、これからやってみようと思っている方、子どもの本に関心のある方に向けた実践的ガイドブックです。
目次
1 ブックトークとは
ブックトークとは
目的 ほか
2 集団に向けたブックトーク
一冊から広がるブックトーク
テーマによるブックトーク ほか
3 個人に向けたブックトーク
低学年向けの本
中学年向けの本 ほか
4 お楽しみプログラム
本の木、なんの日?
十二支の本、大集合 ほか
5 本書でとりあげた本のリスト 索引付 -
・2009年発行なので少し古いが、ブックトークの勉強になるし、いろんな種類の名作を知るいい機会になった。
・一冊から広がるブックトーク、テーマによるブックトーク、連想によるブックトーク、の3種類ある。
・一回のトークに5、6冊ほど本を使用するし、ところどころ読み聞かせもあり、結構時間がかかりそうだし難しそう。
・最後の方に記載されている低学年~高学年向けのいろんな種類のおすすめ本は、ぜひ読んでみたいと思う。 -
1階閲覧室 019.5||キ||3
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1冊の本からスタートして
いろんな展開方法があるんだなー
と
勉強になった一冊!
ただ『ネコ』に関して集めてもつまらないものね
展示とかはいいんだろうけど。
本好きが育つと良いですね!
本好きが育つと良いですね!