かいものさんぽゴムぞうり

著者 : 荒井良二

• 岩崎書店 (2008年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[ありママさんの感想 · 2022年7月18日]

四角く大きな本の形といい、絵といい、内容も、全てが型にはまらない規格外な感じの絵本でした。
ちょっと、どう理解していいのかわかりませんでしたが、きっと理解などせず散歩の世界観をわくわく楽しめばいいんだと思います。
色鮮やかな色使いが印象的でした。

[Ｙさんの感想 · 2021年6月15日]

リズムが独特。イラストも独特。アートな絵本。

[honyominoさんの感想 · 2020年3月1日]

不思議。ドゥンパにこどもがハマる。

[たまネコ♪さんの感想 · 2016年9月1日]

かいもの さんぽ ゴムぞうり♪ 語呂がいい!! 不思議な 世界観がある １冊♪

[無常さんの感想 · 2014年1月20日]

荒井良二の絵ではないのだけれども、雰囲気は少し似ている。
ストーリーにそんなに意味はないのだが、かわいくて色彩豊かなアーティスティックな絵がとても好印象です。

[gomasionさんの感想 · 2011年2月23日]

子供たちがすっかり”ドゥンパ　ドゥンパ　タットン”にはまり、いつでもどこでも口ずさんでます

[hidakaikuさんの感想 · 2010年11月12日]

荒井良二さんの
不思議な世界へ行けます。

絵が好きで、
よく借りてきます。

でも、大きい…

[アキラさんの感想 · 2009年7月22日]

かいもの　さんぽ　ゴムぞうり　のテンポが心地よい。
絵もなんか大胆で、ステキ。
ドゥンパ　ドゥンパ　ドゥンパ　タットン　　楽しい！

[inesakanaさんの感想 · 2009年1月18日]

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著者プロフィール

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を、『こどもたちは まっている』で日本絵本賞を受賞するほか、2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。また、NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当、2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」芸術監督を務めるなど、その活動の幅を広げている。

「2023年 『みんなたいぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」