- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265810888
作品紹介・あらすじ
大人気の「くまモン」、初の子ども向け絵本!
くまモンが朝起きて、太陽に挨拶したり、おでかけしながら、小鳥さん、阿蘇さん、お友達の動物達と遊んだり、お弁当食べたり、お昼寝したり、のんびり楽しい1日をすごすのを描いた、心がほんわかする絵本。 くまモン用語「おはくまー」「サンキューくま」「いただくまーす」「いってくまーす」が満載で、言葉遊びも楽しい。
感想・レビュー・書評
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くまモンの絵本。くまモン独特の言い回しがあったり、熊本のアピールのためだとは思いますが、阿蘇さんが登場したり。子供には少しわかりにくかったみたい。朝の時間帯の時計が表示されているのは、とても良くて、時計が読めるようになった子供は時計を見ながら、くまモンは7時10分に顔を洗うんだね・・など楽しそうに見ていました。ただ歯磨きの時計は時間の針が少し間違っているような。外出シーンも時計表示が欲しかったな。
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くまモンさんの専門用語(おはくま・よろしくま・サンくまetc)がちゃんと書いてあり、くまモンさんのファンとしては嬉しい。くまモンさんママまで登場し、!?となったが公式twitterでは家族が登場しないので新鮮。くまモンさんは森や川、自然とも仲良しで読んでいると素敵だなと思った。自然がいっぱいでイラストの色も優しく、小さいお子さんの寝かしつけの際にこの絵本を読んであげると喜びそう。しかし、大人の私はこの絵本を読んで大興奮してしまった。くまモンさんファンの大きな子供の友人にもおすすめしようと思う。
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くまモンが朝起きてご飯を食べて、お母さんが作ってくれたお弁当を持ってお出掛け。
途中で阿蘇の山の噴火を火事と勘違いして慌てたり。
森の中で動物たちと遊んだり、お弁当を食べたり、お昼寝したり。
夕方になったのでさようなら。
くまモンの絵本。
なめこの絵本と描いている人が同じ。
絵本風の絵柄ではなく、ちゃんと着ぐるみがそのまま絵になったような絵で分かりやすい。
くまモンがクマモンのぬいぐるみを肌身離さず持っていることには何か意味があるのだろうか。