ほねほねザウルス なぞのオオウミガメをさがせ!

著者 : ぐるーぷ・アンモナイツ

• 岩崎書店 (2009年4月9日発売)

感想・レビュー・書評

[kokkomameさんの感想 · 2011年6月19日]

ほねほねザウルス２冊目。
ティラノサウルスのベビー、トリケラトプスのトップス、ステゴザウルスのゴンちゃん３匹の海冒険物語。
ダジャレやなぞなぞ、迷路など遊び要素満載。同じような本の中では、ストーリーがしっかりあるほう。

[ニャーテンさんの感想 · 2023年10月21日]

ベビー、トップス、ゴンちゃんの仲良し三人組の冒険シリーズ。
いなくなったゴンちゃんの弟ドンちゃんの行方を追ってガラクタス諸島の島々を訪ねるベビーたち。それぞれの島で、なぞなぞ勝負や頭突き対決、お馴染みの迷路やオオウミガメの暗号解きの愉快なお楽しみが待っていて頭も気持ちもフル回転。
なぞなぞは1問目以外意外と難問ばかりで7歳の息子と早々に降参して答えをチラ見w
〈なぞなぞ四天王〉とか〈封印の剣〉とか、小学生男子がテンション上がるツボを押さえてあって作りが上手いなぁw
ラストは巨大生物との戦いで大盛り上がり。

[ゆいはっさいさんの感想 · 2022年4月9日]

冒険がドキドキしておもしろかったです！

[町田 匠 さんの感想 · 2022年4月1日]

オオウミガメがものすごく大きかったのがびっくりした！

[たかくんさんの感想 · 2021年7月22日]

がんばっててぃらのさうるすのベビーがたすけているところかっこよかった

[ミライドン7歳さんの感想 · 2020年7月27日]

オオウミガメがおきたシーンが　おもしろかった。
ドンちゃんが　オオウミガメのせなかの　き　にのぼっちゃったところが　おもしろかった。
かいぞくたちの「あいあいさー！」というかけごえがおもしろかった。
ゴンちゃんと　トップスと　ベビーが　うみに
おちちゃったところが　おもしろかった。
ずつきが　おもしろかった。
ほねほねリヴァイアサンが　おきちゃったところが　おもしろかった。

[おかひろきさんの感想 · 2020年7月5日]

パキケファロサウルスの村長さんがなーにぃーといって壁を破るところが面白い。

[まゆたろうさんの感想 · 2017年3月18日]

2017.3　市立図書館　息子小2

読むかな～？と思ってなんとなく借りてみたら、おもしろかったようで、あっというまに読み終わってた。

[sakuto1さんの感想 · 2017年3月9日]

りずき

[むぎさんの感想 · 2016年12月8日]

はじめて自分で選び、音読していた本。

著者プロフィール

【ぐるーぷ・アンモナイツ・作・絵】　　 「ほねほねザウルス」書籍化にあたってのユニット。構成・文:大崎悌造、作画:今井修司●構成・文:大崎悌造(おおさきていぞう)1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。また、子どものころから大好きだった恐竜、怪獣、妖怪などの本の制作にも数多くかかわる。ほかにも、歴史(日本史)や昭和の子ども文化に関する本を執筆。児童書の著作に『ようかいとりものちょう』(岩崎書店)がある。●作画:今井修司(いまいしゅうじ)1963年北海道生まれ。イラストレーター。高校在学中より、児童向け書籍などに絵を描きはじめる。イラスト制作のほか、家庭用ゲームのプロダクションデザインなどを手がける。さし絵の仕事に、冒険ファンタジー名作選『月世界最初の人間』、SF名作コレクション『タイムマシン』(ともに岩崎書店)などがある。●企画協力:ドクター・ヨッシー「ほねほねザウルス」をほねまで愛する、ほねほねザウルスを作った人。いつも「ほねほね」のことばかり考えている。好きなものはカッコいい恐竜のほね。きらいなものは魚の小骨。

「2014年 『ほねほねザウルス13』 で使われていた紹介文から引用しています。」