ほねほねザウルス (7) すすめ! ちていのあべこべランド

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 357
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265820344

作品紹介・あらすじ

ベビー、トップス、ゴンちゃんがたどりついたのはなんとも不思議な「あべこべランド」。ほねほねモグラのモーラー博士をさがしにきたのです。ところが、とんでもない大さわぎの、大ぼうけんになってしまいます。

感想・レビュー・書評

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  • ベビー、トップス、ゴンちゃんは、ゴンちゃんのパパに頼まれて、地上とはあべこべな地底のあべこべランドで消息を絶ったモーラー博士を探しに潜入。
    ページが逆さまになった不意打ち演出には8歳の息子もすぐ食いついていたw
    体の色が黒いダークほねほねザウルスたちや、古い遺跡を守るほねほねケルベロスも出てきて盛り上がる後半。ケルベロスは三位一体の多様な攻撃で強敵だったけど、それ以上にベビーたちが合体技「ほねほね大車輪」をパワーアップさせていてびっくり!やるじゃん!w
    「いやがることは しない」の三人の冒険のルールにも好感。



  • さいしょさかさまだったのがびっくりした!

  • トップスがダーグエラスモテリウムと戦って勝ったところが凄かった。アベコベランドの入り口の場所が面白かった。

  • 六歳の息子と読んだ本。

    色々逆になっているのが楽しかった(息子)

    あべこべ、というわりには逆さになっているシーンは少ないな……と思ったけど、黒いほねほねザウルスがそもそも「あべこべ」なんだよね。
    そう考えたらアイデアが面白い。
    ちょいちょい入る小ネタが面白い。

  • [墨田区図書館]

    ほねほねザウルス第7巻。
    昨日に続いて借りてきた二冊を、またしても一気読み。あっという間に7巻まで読破。そして、またまた明日続きを借りてきてという。これで何日図書館に通っているんだか、、、

    でも、この本を読んで、「"あべこべ"って何?」と聞いてきて、おお、まだその単語を知らなかったか、とこっちも認識。更に最近別のアニメか何かでしったケルベロスが、物語にも出てきて「ケルベロスだ!」と指摘。そうそう、だから色々と知識は知っておかないと本当の意味で楽しめないよー。少しは得るものがあったかしら??

  • おもしろかった。

  • ・ベビー、トップス、ゴンちゃんたちがぼうけんしていて、ぼくもぼうけんしているみたいで、とてもわくわくしました。
    ・ベビーたちが、あべこべランドの古いいせきの門番ケルベロスにいどむ。いったいベビーたちは、どうやってたおすのか。

  • スゲェ〜!

  • いやがることをやってはいけない。

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著者プロフィール

【ぐるーぷ・アンモナイツ・作・絵】  「ほねほねザウルス」書籍化にあたってのユニット。構成・文:大崎悌造、作画:今井修司

「2013年 『ほねほねザウルス11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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