はれたまたまこぶた

著者 :
  • 岩崎書店
4.19
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本棚登録 : 276
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265820405

作品紹介・あらすじ

「はれぶた」シリーズ、最新刊!!<br>こんどは、則安君の妹の、たまたま、たまちゃんが主役なの!たまちゃんがおふろにはいると、ふろばにぶたが!?(「おふろぶた」)、新聞をとりにいくと、そこにもぶた!?(「しんぶんぶた」)。<br>たまちゃんとぶたの6つの楽しいお話。

感想・レビュー・書評

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  • 豚とか色とか質感がいいし、やっぱり豚がかわいいし、わけわかんなくて、おもしろい!

  • 図書館で5歳児Aが選んで借り。

    「はれときどきぶた」みたいに長いお話だと読んであげるのが大変だぞ…と思っていたが、どっちかというと絵本よりで、絵中心、文章少な目で母はホッとした。

    たまちゃんが出会うたくさんのぶたのおはなし。

  • 【幼児が読んでも楽しめる】一冊

    「はれぶたシリーズ」を何冊か子どもと一緒に読んだら、これを読んでもいいかも。もちろんこれから入っても十分に楽しめる物語です。
    お話が単純なので、ゲラゲラ笑って「楽しかったね〜〜」って親子一緒に笑顔になれます^^

  • すなでできたこぶたがすなでつくっただんごをたべるとおおきくなったのがびっくりした。

  • 可愛いぶたに癒された。

  • り。1196
    5y10m
    読んだことあったとのことで
    興味なし 私借りたかな・・

  • いろんなぶたが出てきたからよかった。

  • 詩集の入ったカラーで、可愛い視点だった。

  • 要所要所に登場しては絶妙な愛くるしさを見せてきたたまちゃん。そのたまちゃんがシリーズ10作目にして遂に主役の座に!!!!!

    お風呂や新聞受け、公園の砂場などで、たまちゃんがひたすらぶたを見つけていくお話。
    本当にただそれだけだしオチも別にないんですけど、たまちゃんの可愛さと飄々とした態度だけで、お腹いっぱいになれました。

    これにてはれぶたシリーズ完結???
    途中、十円やすの妄想テンションについていけず、挫けそうになったりもしましたが、最後の最後でこれが読めて本当に良かったです。祝・完走。

  • ぶたがいっぱいでてきて、おもしろかった。

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著者プロフィール

【矢玉四郎・著】  大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟(童美連)・日本文藝家協会会員。作品に『はれときどきぶた』『はれたまたまこぶた』などの、はれぶたシリーズ。『はれぶたぶんこ』10巻、版画絵本『じろきちおおかみ』(以上岩崎書店)『おべんとうのえんそく』(教育画劇)『おばけうんどうかい』(PHP研究所)『まほうおしっこシーコッコ』(文研出版)保育絵本『ぶらんこぶーちゃん』(ひさかたチャイルド)など多数。仏道修行中。趣味は尺八。

「2014年 『時計がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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