ほねほねザウルス (11) だいぼうけん! ボコボコン・ホール

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 298
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265820412

作品紹介・あらすじ

ベビー、トップス、ゴンちゃんの三人がやってきたのは、大アナン高地。ここには山頂から巨大な穴のあいた山があり、ボコボコン・マウンテンのボコボコン・ホールと呼ばれています。その穴にはいった者は二度と外に出られないといわれています。しかし、三人はある作戦を立てて、果敢にもボコボコン・ホールを探検!そこは外の世界より重力の強い世界でした。そして、なぜか生き物はみな巨大で、巨大グリプトドン、巨大メガテリウム、巨大ほねほねオオアリクイ、巨大ほねほねカピバラなどがすんでいました。

感想・レビュー・書評

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  • 今回のベビーたちの冒険場所は、ボコボコン・ホールというおもしろそうな謎に満ちた場所。
    ホールの中は重力が強かったり大雨が降ったり、住人たちはみんな体が大きかったり…独特な場所でありながら最後まで悪い強敵は特に現れず、平和に時間が流れていたのがいつものパターンとまた少し違って新鮮だった。
    大きなピンチはないが、ほねほねバジリスクのカッコいいデザインに惚れぼれし、ベビーたちと知り合ったバビーのオチも愉快で十分楽しめる。
    毎度このシリーズの迷路やクイズを楽しみにしている8歳息子だが、この巻は意外に苦戦していたw

  • なんで出られないのか気になりました。

  • ほんとにトップスはくいしんぼうだと思った!

  • ふつうにおもしろかった

  • 面白かったです!
    赤ちゃん可愛いかったナ!

  • ゴンちゃん達が、かん違いしてる所が好き!!

  • ベビー、トップス、ゴンちゃんのちえと友情の話楽しい。

  • [墨田区図書館]

    ほねほねザウルス第11巻。
    今回も、借りてきた二冊を一気読み。しかも遊びに来た友達にもすすめて読ませる。

  • 一度、入ったら出られないのか、でれるのか、そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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著者プロフィール

【ぐるーぷ・アンモナイツ・作・絵】  「ほねほねザウルス」書籍化にあたってのユニット。構成・文:大崎悌造、作画:今井修司

「2013年 『ほねほねザウルス11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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