ママ、あのね

  • 岩崎書店
4.14
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本棚登録 : 177
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265830206

作品紹介・あらすじ

ペンギン、サル、ゾウ、シカ、キツネなど、動物の親子が登場する写真絵本。「ママ、あのね」と甘える子どもと、それに答える母親のやさしい瞳。愛おしい気持ちがあふれます。

感想・レビュー・書評

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  • 臨場感溢れる写真は動物たちの表情までしっかり読み取れ、とても迫力があります。お母さんに必死に訴えかける仕草に癒され、親子で優しい気持ちになれる写真絵本です。

  • 2歳3~4ヶ月の息子に読み聞かせ
    息子のお気に入り
    毎晩のように読み聞かせをせがまれた。
    動物たちがママに甘えるのを見て、真似して甘えてくるのが可愛かった。
    この絵本を見ると毎回抱きついて甘えん坊になる。
    そのまま寝かし付けしやすかった。

  • 動物の写真絵本。お話もかわいらしい。

    絵本ではなぜ子どもがお母さんのことを好きな話ばかりなのだろうかと不思議に思う。

  • 3歳6か月 みんなママ大好きなんだね。

  • 1歳3ヶ月 動物に興味がある時期で写真なので反応がいい

  • 絵も文章もとても良く、読んでいると温かい気持ちになります。写真の絵本は普段あまり読まないのに、何度も持ってきて「ママ、あのね〜」と自分でタイトルを言うのがとても可愛いかったです。

  • 3ヶ月の息子には早いが、母親が非常に癒される絵本。
    息子への想いとリンクして優しい気持ちになれる。
    自分のためにも息子へ読み聞かせ続けたい。
    息子も甘え上手になれるかもしれない。

  • 1歳11ヶ月の娘へ。
    ほのぼのしていて、読み聞かせに丁度いい

  • 写真絵本。ことばとの対応はうすいけれど親子の雰囲気がある。


    C8771

  • 1歳8ヶ月。
    動物の写真はまだあまり反応が良くないんですが、大きくて見やすい写真なので比較的わかりやすかったようです。大人の方が癒されるかも。

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著者プロフィール

ライター。福田幸広の撮影すべてに同行し、取材の様子を克明に記録。出版時の文章を担当している。写真絵本『オオサンショウウオ』(そうえん社)では、小学館児童出版文化賞を受賞。

「2021年 『仲間と暮らすニホンザル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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