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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
優しいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山。妹思いのあやは「祭の晴れ着は自分はいらないから妹のそよに作ってやってくれ」
と貧しい家を気遣って親に申し出た。その優しい気持ちが赤い花となり……
美しい絵と
あたたかみのある語り口調が
ずしんと心に響きます。
子どもが小さなうちから
繰り返し読み聞かせたい本。
今でも図書館などで時々見つけるとつい読んでしまいます。色がとてもきれいですよ。by まめゆで
生き様を優しい言葉で説いてくれる絵本だ。
「やさしいことをすれば花が咲く。
いのちをかけてすれば山がうまれる。」
ただ、低学年の子供たちには、内容把握がちょっと難しい。
やさしいことをすれば、花が咲く。人のために命をかければ、山ができる。
今の時代、「自分が、自分が」となってしまいがちだから、こういう本が読みたくなります。名作だと思う。
子供達が幼稚園で「花さき山」の歌をならいます。
少しだけ手話での表現もあります。
「花が咲く」ことに意味を感じます。
滝平さんの切り絵のあざやかさが美しい絵本です。やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山は、きっとどこかにあるはずだと信じたくなります。本当の優しさを子供たちに伝え、大人になっても忘れたくない絵本です。私が娘に読んで聞かせたのは娘が3歳の頃でした。娘は今6歳になった自分の息子に読んでいます。みんなでやさしい美しい花を咲かせたいものですね。
斉藤隆吉さんの本を一冊…というなら、私はやはりこの「花さき山」ですね。
あまり教育的に使われてほしくはないのですが、今の子供達に我慢することの大切さを考えさせるため、一度は触れさせたい本です。
切り絵の黒い背景に鮮やかな花々が美しい。
幼い頃に読んで、ずっと心の中にあったお話。
その本を自分の子どもが読んであげられる幸せを感じています。
子どももきっと、大人になって思い出す日がくると思います。
「いいことをすれば花が咲く」
子供の頃からこの一文が大好きでした。
ほんとうにそうなれば争いがなくなり平和になるのになあ…と思いながら…。
【熊本学園大学:P.N.美咲】
心に残る絵本。読むたびに泣く。
朗読したらとちゅうで泣いてしまって読み進むことができなかった。
小学生の頃読んでずっと心に残っていた本。
4歳上の兄と2歳下の妹の真ん中の私はいつも我慢することばかり。
誰かに我慢をさせるくらいなら自分が我慢した方がいいって思っていても、やっぱり悲しかったのです。
そんなとき「どこかで私の花が咲いてる」と思うと少し嬉しくなりました。
斎藤 隆介 さんの文章と、滝平 二郎さんの彫刻のマッチは何冊読んでも素晴らしい。
お話し自体の素晴らしさに加えて、
昔話の独特な雰囲気と、不思議さの魅力が相まって、
最高の一冊。
東北のな訛りもやさしく素敵。
優しいことをすれば花がさく
命をかければ山がうまれる
東北の方の命をかけて高潮から街を守ってきた歴史もかいまみれたり
子供に読みながら大人にも心にのこる名作
こわくて、かなしくて、やさしくて、温かいものを、胸のどこか奥深く、人はやはり持っていないと。
コドモでも、オトナになっても、いつの時代でも。
2010年度 5年生 2月 合同
2011年度 5年生 合同
大型絵本の迫力と色彩の眩しさと、お話の深さで、
朗読調風に読み聞かせてみました。
この本を担当したんですが…これまた悩まされ続けて
トラウマになるぐらい重さを感じました。
悩み過ぎた結果、自分の感じたままの読み方、声で
読ませて貰いました。
『花さき山』は方言が難しかったと思いますが、
しみじみとYYさんが聞かせてくださいました。
とても緊張されたそうですが、YYさんの十八番にされては・・・
と思いましたよ。
花さき山に咲く花は「やさしいことをひとつすると ひとつさく」
自分のことより他人のことを思う優しさとけなげさが、この世のものとは思えない花を咲かせるというお話です。
絵がとてもきれいで素敵ですが、やまんばの怖さもひとしおです。
話を読むと、泣きそうになります。
いつも心に「花さき山」をもち、花を咲かせられたらいいなと思います。

黒い表紙に、美しい版画





