あしたぶたの日ぶたじかん (あたらしい創作童話)

著者 : 矢玉四郎

• 岩崎書店 (1985年7月29日発売)

感想・レビュー・書評

[ringo12さんの感想 · 2023年1月22日]

楽しかった

[dai-4さんの感想 · 2021年1月12日]

自分が小学校時代に読んでいた本を、子がまた読んでいるというのも、何とも感慨深いものですね。残る本は残る。本書とか、いかにもふざけた物語だけど、やっぱり子供は、こういう悪ふざけが大好き。内容もうっすらと覚えていて、それはつまり、当時の自分も大いに熱狂したであろうことがうかがえたり。こういう読書体験も良いものですね。

[halco39さんの感想 · 2011年8月12日]

みにぴ　2011.04.23

[Lynnさんの感想 · 2022年12月28日]

ほんと新聞や、うそ新聞が出て来て面白かった。

[ラビットサンバさんの感想 · 2020年5月19日]

懐かしい。

[omjさんの感想 · 2020年2月28日]

長男に読み聞かせ。長かったのに、楽しく聞いてくれる。

[hidekoponさんの感想 · 2017年11月4日]

『はれときどきぶた』に続いて懐かしさから手に取った。
子ども向けの絵本なのに作中、メディア論的な話がちょいちょい差し込まれる。
作品としては『はれときどきぶた』の方が好きかな。

[二次元研究所さんの感想 · 2017年8月23日]

4-265-91628-7 79p 1989.8.31 38刷

[ちいさんの感想 · 2017年4月4日]

うそのことをかいたつもりなのに本とうになったから、ふしぎにおもった。

[ikaさんの感想 · 2017年2月26日]

倒れた御神木で作った掲示板の設定がいい！
新聞のイラストが奇想天外な子供らしくてするする読める

著者プロフィール

【矢玉四郎・著】　　大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟（童美連）・日本文藝家協会会員。作品に『はれときどきぶた』『はれたまたまこぶた』などの、はれぶたシリーズ。『はれぶたぶんこ』10巻、版画絵本『じろきちおおかみ』（以上岩崎書店）『おべんとうのえんそく』（教育画劇）『おばけうんどうかい』（ＰＨＰ研究所）『まほうおしっこシーコッコ』（文研出版）保育絵本『ぶらんこぶーちゃん』（ひさかたチャイルド）など多数。仏道修行中。趣味は尺八。

「2014年 『時計がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」