かぎばあさんへのひみつの手紙 (あたらしい創作童話)

著者 : 手島悠介

• 岩崎書店 (1987年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あきこん523さんの感想 · 2023年1月28日]

小1男子が好きなかぎばあさんシリーズだけど、これは「読んで」とあまり言わなかった。
田舎に住むきょうだいの元にもかぎばあさんはちゃんと現れた！でもその前に来たかぎぼうやはいったい？！
きょうだいがたぬきの子の世話をする様子とかは微笑ましいけど、都会の鍵っ子とはちょっと世界観が違ったのかな。

[bukkubukuさんの感想 · 2016年7月3日]

いや最高でしょ。

[翼さんの感想 · 2014年7月21日]

【図書館本】今回は内容よりもドレミの歌和訳にすべてを持っていかれたｗ
かぎぼうやが登場。ドラキュラみたいな子。心に棲む悪魔。すき魔……ネーミングｗｗｗ
あの豆まきはツラい。先生フォローしろ。フツー傷付くって。アレ、イジメだから!!

著者プロフィール

著者／手島悠介（てしまゆうすけ）
１９３５年、台湾市高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、１０歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する。主な作品に『かべにきえる少年』『がんばれ！　盲導犬サーブ』『天国へいったサーブ』『日本のみなさんやさしさをありがとう』（以上、講談社）『大地震が学校をおそった』『裁判とふしぎなねこ』（以上、学研）、「かぎばあさん」シリーズ（岩崎書店）などがある。

「2016年 『星になった子ねずみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」