ルードウィヒ・B

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著者 : 手塚治虫
  • 潮出版社 (1989年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267012105

ルードウィヒ・Bの感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。 C63

  • 大作に中に大きなテーマを据える。反貴族社会と、影の存在…ブッダもそんな感じになっていた記憶がありまして、痛快ウキウキに進んでいるな、と思いきや影にやられ、しかし政治的テーマで力強く明言される主張が映画のようにバーンと出て感動したり、一気に読ませるってのはただごとじゃないよこれは、とドラえもんも共感するはず。フランス軍に絶望していく過程はどうなるのか、実に楽しみなところなんですが、これだけ手塚作品が世に出ていても、その未完描写を予想させないところもまた。

  • 続きが読みたい…!

  • ルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの一生。
    手塚先生が描くと不思議とそんなに昔の出来事じゃないような気がしてくる。

    あぁ、続きを読もうと思っても
    もうどうする事も出来ないのですね…。

    読後、最後のフランツの台詞が頭の中をぐるぐると回り、離れませんでした。
    『さあどうしようかなルードウィヒ? フフフ ………』
    どうなるのー!?手塚先生!!!

  • 手塚治虫のネオ・ファウストと並ぶ遺作。
    市役所広場などボンの街並みが実に忠実に描かれている。

  • ベートーヴェンの生涯をたどる伝記作品。最晩年の作、そして『グリンゴ』、『ネオ・ファウスト』と並ぶ未完の絶筆ながら、漫画における新しい取り組み(音楽の表現方法等)が成されていて、まるで若さが溢れているようです。「手塚先生、いつまでも成長していたんだな〜」と何だかしんみりきちゃいます。

    個人的には、貴族フランツのどうしようもなく歪んだ心がユリシーズの出現によって今後どう変化していくのかが楽しみでした。

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