ブッダ (第11巻) (潮ビジュアル文庫)

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著者 : 手塚治虫
  • 潮出版社 (1993年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267013119

ブッダ (第11巻) (潮ビジュアル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 麻薬に溺れる狂女ヴィサーカー穴に落ちたアヒンサー 憐れみを受けるルリ王子 息子のラーフラ そう人の運命は雲の形のようにけっしてじっとしていない 釈迦族の社会は腐り果てていた 原因があれば必ず結果が生まれる 因果(原因と結果)車座くるまざ 叛乱を実行 火花の散るような意思と意志の衝突だった 托鉢たくはつ 自然に身を委ねて終わるナラダッタ ジェータ 荘園を金で埋め尽くす 医者を廃業してマンガ家なねなった後も アドルフに告ぐ ヒトラーの1/4はユダヤ人の血 理性的に降伏のできる男か 宗教対立 錯綜し混乱しあった問題 アイルランドではプロテスタントとカトリックが対立している シーア派とスンニ派 窮乏きゅうぼう 近世の哲学 無力な芥子粒 古い年月の霧の彼方に押しやろうとしているかのようだ 先を越されているのである 脱帽 髪の毛まで剃りたいくらいだ

  • ルリ王子との再会&シャカ族を救う話、ダイバダッタの反逆、祇園精舎の起源のお話です。

    祇園精舎の話はブッダ全話の中で一番好きかも。自分の財に虚しさを覚えていくまでの描写が見事ですよね。

  • おすすめ度:80点

    解説:なだいなだ氏
    沼地を抜けて辿り着いた町が、かつてアッサジを手当てした町だと知ったブッダは、ヴィサーカーを懐かしむ。ところが、彼女は薬中毒状態で一人廃墟に佇んでおり…。
    ルリ王子に再会したブッダは、シャカ族が労働を強いられ、父が監禁され衰弱している姿を目の当たりにする。ある日、シャカ族のバッディヤから説教を頼まれたブッダは…。
    ブッダはシャカ族の群衆に対して説教をする傍ら、ルリ王子の苦労を指摘する。反論をしながらも、心中を見抜かれたルリ王子は、ブッダに苦しみから逃れる方法を問う…。
    母をないがしろにし、シャカ族を惨殺したことで苦しむルリ王子は、ブッダと2人きりで長い話し合いをする。やがて部屋から出たルリ王子は、シャカ族の解放を宣言し…。
    ビンビサーラ王を薬の禁断症状に陥れたダイバダッタは、王を幽閉し、代わりにアジャセを新王として迎える。ダイバダッタは、その勢いで竹林精舎の指導者の座を勝ち取るが…。
    獣として生きる修行僧ナラダッタに出会ったブッダは、病の彼を助けようとする。しかし、自らの死期を悟ったナラダッタは手当を拒み、最期を迎える。その時、奇跡が起こり…。
    ルリ王子の息子ジェータは、長者スダッタから荘園の譲渡を懇願され、園の敷地中に金貨を敷き詰めることを条件付ける。無一文になったスダッタはジェータにあざ笑われるが…。

    第六部
    第4章 狂女ヴィサーカー
    第5章 ルリ王子との再会
    第6章 意志と意志
    第7章 解放の日
    第8章 ダイバダッタの陰謀
    第9章 ナラダッタ
    第10章 祗園精舎

  • ナラダッタはどうやら手塚さんの創作らしいけど、
    とっても味のあるキャラだよなあ。

    ただ私的には「伝令として動物を酷使した」という理由で
    40年間動物にするってのは同等の対価か?と問いたいけど。

  • 手塚治虫の「ブッダ」は現代の仏伝として分かりやすい。生命や犠牲といった仏教の本質をきちんととらえていて、現代日本人の仏教観の基盤ととてもよく重なる。

  • いよいよ終盤に差し掛かったっていう感じだが、まだまだブッダの修行の旅が続くのではないかとの感覚にとらわれているというのが正直なところ。
    けっして派手でなく劇的もなく、ただあたりまえのことを眈々と説くブッダの姿に共感をおぼえつつ…
    ラストの12巻をじっくりと読みたいと思う。

  • 第11巻は、ブッダが故郷に帰り、肉親との再会、息子の弟子入りなどがある。
    須達長者も登場する。
    なだいなだの解説が素晴らしい。

  • ~祇園精舎~

  • ヴィサーカーが気が触れてしまったところと、ナラダッタが亡くなるところが印象的な巻でした。もうすぐ『ブッダ』を読み終わってしまうのが寂しいです。

  • 『雇用主に象をけしかけたり 毒をぬったツメで斬りかかったり 他のバイトをごっそり引き抜いて独立しようとしない人なら…あとはもう何も望まないよ……』なバイト引き抜き事件がっ。

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