項羽と劉邦 (1) (潮漫画文庫)

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著者 : 横山光輝
  • 潮出版社 (2000年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267015793

項羽と劉邦 (1) (潮漫画文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 秦が恐怖政治だったということを、改めて知った。

  • 三国志のほうが面白いかな。

    人望だけの劉邦、やり手の項羽、そして韓信
    三国志の劉備、曹操、孔明と一緒ですね。

    決してつまらなくはないので、教養としていいのではないでしょうか。

  • 秦の衰退、項羽と劉邦立つ。予想以上に秦は酷い国だった。

  • 家人がまとめ買ひしたのを、自分も読ませてもらひました。
    周知のやうに、横山光輝さんは5年前に自宅の火災により亡くなりました。
    原因がタバコの不始末だといふのを聞いて、やりきれない思ひでしたね。あの超大物漫画家がかういふ最期をとげるとは、ファンは悔しかつたでせう。「項羽と劉邦」を全部一気に読んで、改めて残念に思ひました。

    いはゆる楚漢戦争を中心に描かれてゐます。張良先生が秦の始皇帝暗殺に失敗する話から始まるのであります。ちなみに漫画家のつのだじろうさんは、自分は秦の始皇帝の子孫である、と述べてゐました。ふむう。
    楚の懐王は、項羽と劉邦の2人に楚への進軍の際に、先に関中に入つた方に王を名乗らせると約束します。しかし項羽は劉邦に先んぜられたにも関らずこの約束を無視し、劉邦を攻めんとするのです。
    劉邦は「鴻門の会」で、いやいや項羽さん、あなたに刃向うつもりはありませんよ、と弁明をして命拾ひする。張良先生の働きが特筆物であります。しかしその後軍事の天才・韓信を得た劉邦は勢力を増して行くのでした。

    両者の戦ひは、司令塔-軍師-武将の関係の違ひが結果を左右したのでありませう。
    劉邦は張良・韓信に信頼を寄せ、その実績に恩賞を出すが、項羽は亜父とまで呼んだ范増さへ信頼せず使ひこなせなかつた。もし項羽が范増の意見を入れて、鴻門の会で劉邦を亡き者にしてさへいたら、その後の展開はまるで違ふものになつただらうに。また、韓信を重用しなければ殺せといふ進言も無視するのでありました。これでは范増ならずとも、愛想を尽かしたくなるといふものです。

    項羽の死までを描き、漫画は終つてゐます。一番美味しいところを抽出した感じですね。日本人が好む部分といふか。韓信の悲劇も、劉邦の粛清も見なくて済むのです。
    自らの絶対的な力を信じ配下を軽んずる項羽と、自分の力量を知り有能な部下を使ひこなして結果を出した劉邦。日本でもさまざまな場所で教訓として語られますが、本国である中国では項羽の人気があるやうです。私の知り合ひの中国人数人に聞いたところ、全員が「劉邦は嫌ひ。あれは悪い奴だ」と吐き捨てるやうに語るではありませんか。項羽の方が好感が持てるのださうです。
    もつとも、サンプル数が少なすぎ、さらにその全員が女性なので、はつきりは言へませんが...

    http://genjigawakusin.blog10.fc2.com/blog-entry-66.html

  • 漫画も面白かった。
    文庫本がどうもね。。。とういう方はこれを読んでみて!
    絶対に三国志より面白いよ(^^)/

  • 秦の瓦解。項羽と劉邦、立つ。暴虐な項羽の反対を為すことで天下を治めようとする劉邦。劉邦を支える家臣の活躍も見逃せない。

  • 5日間で全12巻を読了しました。
    栄枯盛衰・・・いずれの時代にもドラマはありますねぇ。
    読み応え満点でした。

  • 項羽の最期はあっけなかったが、
    将としての生き方を貫いた男らしさが見えた 

  • 全巻

  • 始皇帝誕生から劉邦・項梁義兵旗揚げの話 劉邦の魅力?運の良さ?に話が面白いように進みます。

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