項羽と劉邦 4 (潮漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267015908

感想・レビュー・書評

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  • 劉邦がここからどうのし上がってくるのか、項羽がどんな一生を送るのか、とても楽しみです。

  • 面白い。有名な「鴻門の会」、こんな感じだったのかな。ハラハラします。

    こうもんのかい —くわい【▼鴻門の会】
    紀元前206年、劉邦と項羽が鴻門で会見したこと。項羽の臣が剣舞にことよせて劉邦を殺そうとしたが、項伯がともに舞ってこれを制し、樊噲はんかいが怒髪して項羽に対している間に劉邦は張良の計に従って逃れ去った。
    大辞林 第三版

    張良、蕭何の活躍は素晴らしい。気になるのは韓信。張良との出会いから、今後どのようにして劉邦の臣下となるのか…。
    あと、范増がいかに優秀だったのかがよくわかる。でも、それを用いる項羽がこれでは…。

    はん ぞう【范増】 
    (?〜前204)中国、秦末の人。楚の項羽に従い、奇計をもって戦功を立てた。鴻門の会に劉邦を殺そうと謀ったが果たさず、のち項羽のもとを去った。
    大辞林 第三版

    次巻も楽しみです。

著者プロフィール

ロングセラー「三国志」をはじめ、「水滸伝」「項羽と劉邦」「殷周伝説」(いずれも小社刊)をはじめ、著書多数。

「2019年 『カジュアルワイド 三国志 6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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