- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267016813
感想・レビュー・書評
-
人には夢がある。その夢をどうするかは自分次第。夢があっても夢を達成する前に死んでしまう人もいる。だから、自分が生きているうちに、たくさんの夢を持ったほうがいいと思いました。夢を口にするのはとても簡単なこと、でもその夢をかなえる人が、ほんとにすごい人だと思います。夢を叶えるまでにはたくさんの人が支えてくれて、助けてくれえる、けして一人では叶えることができない。だから感謝の気持ちを日々忘れないように生きていきたいです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いやー、やはり痛すぎですよ、この人の人生は。個人的にも手術をしたばっかということもあり、「靭帯断裂」やら「半月板吹っ飛ぶ」とか読んでてだいぶワナワナしてしまいました。読みながら弱りました。んでも、今作は前作の「あとがき」的要素が50%くらい占めてましたね。前作を世に出してからの世間の反応に対する反応という感じで。内容は、バッジョがどうしても2002年のW杯のメンバーに入らなかったのが納得がいかない・・・というのが軸。まぁ、前作のがさすがに内容的にはよかったです。はい。
-
ロベルト・バッジョの2冊目の自伝ですいや、相変わらずカッコいいですバッジョ!なんだろ元祖ちょいワル!?w
-
日韓ワールドカップの4ヶ月前にまた右膝をふっ飛ばしたにもかかわらず、復帰を本気で信じてリハビリをし、奇跡的に復活し、大活躍までした。残念ながらイタリア代表には選ばれなかったけれども、サッカー選手としては年寄りとされる30代中盤にも関わらず、情熱がすべてを動かすと信じ、プレーを今でも続けている(2004年に引退)。彼の悪魔的な信念のしつこさにはびっくりし、もうお手上げ状態。
2005-02-13 04:27:43[1]
2005-07-03 20:27:40[2]