- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267017018
感想・レビュー・書評
-
素晴らしい内容。うちの社長にも読んで欲しいなと…。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
千房の社長
こんな社長と仕事がしたいと思った -
2009/10/29 読了
-
●人間の可能性は無限だから、大人が手本を見せる体験学習を行う
●名刺交換後は礼状を書く。年賀状は1000枚書く。冒険家・堀江謙一はヨット世界一周以上に、現地で礼を尽くしたことでその後寄港した日本人に有名に。
●5まめ「筆まめ、口まめ、足まめ、こまめ、贈りまめ」3つのプレゼント「お金、メッセージ、見送り」 -
備忘として
「夜降る雪は積もる」
質問はと言われたら、質問があってもなくても手をあげる。
「朝の挨拶でその日が決まる」
礼状というのはどんな人にも書いてこそ意味があるのだ。
「お金ほしいときにはな、人を追うんや」 -
まあ普通
-
この人は、人間的にもすごく魅力のある人だと思う。
飾らない文章からも、それが読み取れる。
基本的には、お好み焼き屋チェーン店「千房」の成り立ちを書いた本だが、第15章と第16章は、すごく良かった。
こういう人との交流をしてみたい。 -
人情厚い関西人の商売人、社会起業家の作者の生き様に感動した。人っていいなあと再確認できた。
-
・「成功者ではなく、成長者」
・勝利の方程式は心証の1点。
・前味(入店の際、5感で感じるもの)、中味(料理の味)、後味(退店後の余韻)。
・部下を信頼することと、盲目的に信用することは違う。部下から親しまれ、感謝され、畏れられているか。
・「夜降る雪は積もる」みんなが寝ている時に努力する。
・日本人としての誇りをもって、礼を尽くす。
・5まめ→①筆まめ、②足まめ、③口まめ、④こまめ、⑤おくりまめ、
・3つのプレゼント→①お金や品物、②メッセージ、③身贈り
・人が集まる十カ条、①人が集まるところに人が集まる。②夢の見られるところ、③噂になっているところ、④良いもののあるところ、⑤快適なところ、⑥満足の得られるところ、⑦自分のためになるところ、⑧感動を求めて、⑨人の心をもとめて、⑩自分の存在を認めてくれるところ -
泣けて元気が出る