山手線お江戸めぐり

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267018497

作品紹介・あらすじ

井伊直弼が暗殺された桜田門は二つあった!南町奉行所は数寄屋橋交差点の裏手にあった…山手線全29駅・総武線7駅の歴史をめぐる旅。

感想・レビュー・書評

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  • 東京シティガイド検定の公式ガイドブックにはない記述が、この本からそのまま出題されている。文字ばかりだが、地理の話をするときに必要な語彙がつまっている。東京出身者しか知らないようなマメ知識がやさしい言葉でほどよくまとまっている。

  • 山手線と総武線を見て回れば、東京一周中もぐるり。そこには江戸の面影が。

  • この本を楽しむには地歴の知識が不足しすぎている。

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著者プロフィール

歴史家。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学(文学博士)。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に『江戸の間取り』『大名格差』『徳川幕府の資金繰り』『維新直後の日本』『大名廃業』(彩図社)、『15の街道からよむ日本史』(日本ビジネス文庫)、『東京・横浜 激動の幕末明治』(有隣新書)、『徳川時代の古都』(潮新書)などがある。

「2024年 『江戸時代はアンダーグラウンド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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